てのひらに日だまりを

amiの小さな手から生まれる、小さな小さな日だまり村をレポートします。

久々に「お赤飯(炊飯器)」を炊いたら→失敗した~→でも「鱧(はも)の天ぷら」と「おぜんざい」は最高(^^)

2021-10-10 13:38:42 | お家ご飯・減塩生活

無性にお赤飯が食べたくなり材料を確認(あずき・もち米)

久しぶりに炊くことにした(炊飯器)

まずは「あずき」と「茹で汁」の準備

あずきを軽く洗うお鍋に入れ水をジャジャー(小豆の倍の高さぐらい)強火にかけ沸騰

火を消すザルにザザーっと全部空けて茹で汁を捨てる(理由は忘れてしまった

あずきをお鍋に戻し新たに水を入れ強火で沸騰したら中火ぐらい

アクを取り除きながら何度か水を足す(茹で汁はお赤飯やおぜんざいに使う)

あずきを1つ取り出し指2本でつまみ力を入れたら少しへこむぐらいがベスト

今回は・・・茹で過ぎた~~~

見た時点ですでに割れていた(失敗の原因1)

あずきを茹で終わったら「あずき」と「茹で汁」を分けて冷ましておく

お赤飯の準備 もち米・茹で汁・あずき (冷ましておく)

あずきが割れてしまったので茹で汁が濁ってしまっている

「もち米」にふと不安がよぎった(古いかも~

いよいよ炊飯

「もち米」洗ったらすぐに炊くのがベスト

水加減白米から半合分減らす(2合の「もち米」炊飯器の1.5合の目盛まで)

今の炊飯器には「お赤飯」の水加減の目盛がついているけど・・・

炊きあがった状態

なんだか「あずき」が溢れかえってる~~~

ここで思い出した以前は「あずき」1袋ではなく半分だけ茹でてた~

(炊きあがった半分をお赤飯用に使ってたのでいつも通り半分を炊飯器へ多過ぎた

混ぜてみた・・・「あずき」は中の方にわんさか

この日のメインは「鱧(はも)」の天ぷら」

「天ぷら盛り合わせ」 以前購入した大きなグラタン皿に

この器・・・大きすぎたと思ったけど結構 便利

鱧(はも)・竹輪の磯部揚げ・しいたけ・お茄子・じゃがいも・玉ねぎのかき揚げ

「お赤飯と鱧の天ぷら」定食 この日の相棒はキリンクラシックラガー

天ぷらはお替りも・・・おいしかったよ~~~

お赤飯・・・全然もっちりせず「もち米」感ゼロ おまけに「あずき」がわんさか

酷い出来だった~

原因は「あずき」の茹で過ぎや多過ぎもあるけど一番の原因は「もち米」

ずっと炊いてなかったということは当然古くなってるよね(古古古古もち米

「もち米」買ってきて再チャレンジしなくちゃ・・・おいしい「お赤飯」が食べたいよ~

残った「茹であずき」と「茹で汁」で「おぜんざい」作り

お鍋に「茹であずき」と「茹で汁」を入れ水を適当に足し(小豆の高さの倍ぐらいまで)

弱めの中火でコトコト「あずき」が水につかっている状態を保つ何度か水を

頃合いの固さになったらお砂糖を(好みの味より少し控えめ)炊き進め(味が頃合いに)

(足りなければお砂糖を追加)仕上げに「塩」をパラパラ(少なめに入れて様子を)

「おぜんざい(焼き餅入り)」

むっちゃおいしかったよ~~~

明日も・・・



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