日暮らし

リウマチャー主婦のつれづれ日記

休暇中?

2008年09月28日 | London滞在記
英語は日本語に比べて、

表現がストレートだなぁ~と感じることがあります

直訳してしまうと、おもわず笑えるものも

そんな英語を一つ紹介



少々写真がボケてます。ごめんなさい

この時計、駅構内の時計ですが、

どうやら壊れて止まっています。

その時計の張り紙には

「CLOCK NOT WORKING」

つまり、

「時計は働いていません」

どうやら、怠けてるのか休憩中のようですね


日本語なら「動いてません」とか「止まってます」ですよね。

こんな風に、物が擬人化される表現

ちょっと面白くありませんか??

London車事情

2008年09月28日 | London滞在記

先月のキャンプに行った際、初めてレンタカーをして

初めて自分たちでロンドンの街を運転しました

日本と同じ左側通行

簡単に運転できるだろうと思っていたら

意外に甘かった・・・


まず、ロンドンの車は運転が荒い

巻き込み確認はないし、道の真ん中でUターンするし、

平気で飛び出してくるし、歩道に乗り上げてもおかまいなし・・・

そんな国なのでドキドキしながらの初体験

まず、私達を惑わすのは、これ



ランダーバードといいます。

日本でいうロータリーです

ロンドンの交差点にはほとんどこれがあります。

写真のものは比較的小さく交通量の少ないランダーバードですが、

もっと大きく、岐路の多いものもあります。

これが意外にむずかしい・・・

まずは、グルグル回っている人が優先

右折の方向に行きたくても

回ってる車のスキを入って、グルっと左周りで

回らなければいけません

グルグルまわってると、いったいどの道から来て

どこに行くのか混乱してくることも・・・

利点は、迷った時はグルグル回ってればいんですがね

(笑われますが・・・)


そして、びっくりなのがロンドンは基本的に路上駐車OK

駐車禁止エリアを除いては、左右車がビッシリ

だから、二車線ある道路も一車線分の道幅しかないこともあり

渋滞の原因に!!



自宅に駐車場を持たない人もいるみたいです。

こんな事情だから、

ロンドンの人はビックリするほど縦列駐車がお上手です

最後は、横断歩道



黄色いポールの間を通り抜けます

この横断歩道は、車優先なので注意!!


まぁ、こういった車事情のロンドン

私は、運転する気にはなれませんね~