どういうわけか柔道の谷享子選手が大きらいですので、その理由をいろいろ考えてみました。
1)「谷でも金」「ママでも金」の、安っぽさがアタマに来る。
2)政府のお米のCMに出ている。
3)以前、外国のナントカいう選手に負けた時に、「礼」をしなかったらしい。
4)「金だ、金だ」と言うけれど、柔道女子の48キロ級って、世界中に競技人口どのくらいあるの?
・・・と、まあ、4)はちょっと言いすぎかもしれませんけど。
・・・・・・・・・↓付け足し(4月7日21:00)・・・・・・
オリンピックについては、「ママでも金」どころの騒ぎではなかった事を思い出しました。
チベットですねーーー。
どうも中国の弾圧はかなりひどいらしいので、参加国が何らかのアピールをするのは良い事だと思います。開会式で来賓席がガラガラの光景を世界中のテレビが放送するのは、意味があるのではないでしょうか。(その前に中国が政策を変えるほうが、もっといいには違いありませんけど。)
でも、競技は正常に行われてほしいです。中国に反感を表明することと、中国を「悪の枢軸」だとは思っていないことを表明する(本当はすごく嫌いでも)ことは、両方同時に行うのがいいと思います。
