昨日の産経新聞に載っていた写真を見ながら、ザウルスでスケッチしました。
ダライ・ラマ14世が鳩山由紀夫氏と会談して、「チベットの高度な自治について交渉するため、中国政府に右手を差し出しているが、何も得られていない。だから左手で、欧米や日本の支援者に助けを求めている。」と説明したという記事でした。
宗教関係者(ダライ・ラマ14世をこう呼ぶのはどうかとは思いますけど)の人達は、みんなたとえ話がうまいですね。
・・・・というわけで、だいたいそんな事しか考えないKobantoは、今回は手から描き始めてみました。
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