今日の絵は、きのう実際に目撃したシーンです。
ハンバーガーショップで隣にいたおばあさんが、店員さんを呼び止めてコーラを頼んでいました。
なんだかすごく面白かったので、ケイタイの手書きメールでスケッチして、自分宛にメールで送り、背景の色などはフォトショップで書き足しました。
かわいいおばあちゃんだなとは思いましたが、長時間お付き合いするのはキビシイかもしれない・・・とも思います。
で、ぜんぜん話はちがいますけど、最近古い映画のDVDが10枚1セットで1600円ぐらいの値段で売られていますね。
戦争映画のセットと名作文学のセットのどっちにしようかと迷いましたけど、とりあえず文学の方を買ってみました。
「風とともに去りぬ」を初めて(ほぼ)まともに観ました。
いい映画ですね~、主人公の考え方は全然理解できませんけど。
レッドバトラーも何考えてるのか分かりませんでしたけど、彼については以前からポスターなどで顔だけは知っていて、どこがいいのか全く分からず、それが「風とともに去りぬ」を観る気にならなかった原因でしたので、「やっぱり」と思っただけでした。
あの映画は、ビアン・リーがいて似たようなストーリーだったら、どうころんでも名作になったんじゃないでしょうか。
ところで私が「(ほぼ)まともに観ました。」と書いた理由は、DVDに映画が最後まで入っていなかったからです。レッドバトラーと離婚するところまでいかないうちに後編のDVDが終わってしまいました。でも、最後は「トゥマローイズアナザデイ」で終わるというのが分かっているから、まあ、いいかなという感じです。
あと、「欲望という名の電車」も観ました。
ビビアン・リーを観るためだったのですが、若きマーロン・ブランドの素晴らしさにびっくり!!子供っぽさと凶暴性・・・。「悪魔的」としか言いようがない魅力ですね~。資質としてそういうものを持っているというのではなくて、そういう表現ができる役者としての技術がすごいという感じです。知りませんでした。
あと、そのセットに入っているものの中では、「アラバマ物語」と「人間の絆」が楽しみです。
次は戦争映画のセットを買ってみようかな。
昨日は結局
女子の練習に
混ぜていただいて…
からだがめっちゃ痛いです(・_・)
あとで女子部BBSに書き込みしまーす★
風とともには
本読みました(・∀・)
スカーレットって
やなおんな(`´)って
中学生のとき
思ってました(^∀^)ノ
女子の練習に混ざれたとは、うらやましいです。日曜日は私もちょっと出たい感じでした。
女子部BBSに書き込み、ぜひぜひお願いします。盛り上げたいですよね!
スカーレーット・オハラというと、「強い女」という風に映画の評論とかで言われてますけど、私は「強いというより、強引・・・」と思いました。ああいうトンデモないスカートを当たり前のようにはいていた時代なら、「強い」とも言えるんでしょうかネ~。やっぱり、理解不可能。
古い名作映画って、よくベタほめされてたりしますけど、私が「風とともに・・」を楽しめたのは、理解不可能なところに「え~、それマジィ~?!」的な面白さを感じるとか、そういう方向です。本気で「主人公の生き方に共感しました」っていう人いるのかな、いまどき。
それと、時々画面に入る状況の説明文(多分原作の中の一節)で、北軍が勝って奴隷が開放されて「シビライゼーション」が終わったとかいう文があって、白人の農場主たちの社会だけが文明・・・って、当たり前のように言ってるみたいなのも、「へえ~」という感じで面白かったです。