“平和”のために始める66歳からのブログ

年寄りだからと言ってこのまま黙って見過ごしていて良いのか?66歳の男が過去を振り返り今を考えるブログに挑戦!

やっと終了!日韓子どもの絵展

2011年01月31日 19時25分32秒 | 行動日記
久しぶりに自分のブログを開いた。前回書いたのが1月12日となっている。「今度こそ
続けるぞ」と決意を新たにした新年だったが、僅か2週間足らずでまた挫折!
この間約3週間、本当にシンドイ毎日だった。「人生で今が一番忙しい」が実感だ。
 写真は1月23日(日)韓国の子ども12人と先生・保護者10人を迎えて実施した
「日韓子どもの絵 東京展」の交流式典の様子である。
絵の展示公開は1月17日(月)から30日(日)まで、新宿区四谷のCCAAギャラリー
で開催したのだが、15日(土)の設営から、22日韓国のお客さんを受け入れる準備など
本当にこの間、寝る時間も惜しんでの対応で、心身ともに疲労困憊となった。
足も腰も重くて痛く、地下鉄の階段や満員電車がこんなに辛く感じられてのは、正に
生まれて初めてだ。今も背中から腰の辺りが張った様な感じで、何とも苦痛。このまま
腰痛で腰が曲がってしまうのかと思ってしまうほどである。
 そんな中、あと2~3日でひと段落と思っていた28日(金)午後、実行委員長の
永井多恵子さん(元NHK副会長)から「小林さん朗報ですよ!」と、明るい声の
電話が入った。詳細は、追ってまたこの場で紹介することとしたいが、結論で言えば
この秋、今度はインドで「日印子どもの絵交流展」を開催するということである。
これまた、大仕事。上海、バンコク、釜山と実施してきたが、今度はインド・ニューデリー
での開催である。正に休む暇のない状況であるが、あの子どもたちの笑顔や先生・保護者の
皆さんからの感謝の声を聞くと、またまた「やるっきゃない!」と言うことになってしまう。
因果な性分である。
このブログも、書くことは一杯あるのだが、何せ毎晩2時、3時、4時の就寝となると、
流石に「明日があるから」とつい自分に甘くなってしまう。しかし、何とか続けなければと
昨日、絵を撤収し、本日各学校に絵の返却作業を終え、いま3週間ぶりにブログの画面に
に向かった訳である。

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