さだまさしさんは私より９歳若い筈だが、このドラマの内容は、むしろ私が小学生だった昭和２８年前後の方がこのドラマの時代背景にピッタシ来るのではないかと思うほど、自分の子どもの時代を思い出させてくれる。次回以降も楽しみである。
今回のドラマの愛犬「パール」の死も、私にとっては忘れる事の出来ない愛犬「くま」の事故死を思い出すし、内職に励む祖母の割烹着姿もつい昨日の事の様に思い出す。
私が拾ってきた捨て犬「くま」君。しかし、この後直ぐに隣の家との間の狭い路地に首を突っ込み、窒息して死んでしまった。泣けて泣けて・・・・。
