今日は春になったように暖かい快晴の一日だった。
自宅から南町田の駅に向かって、5分位の所に「グランベリーモール」と言うショッピングモールがある。通勤時「ウインターキャンペーン~最後の70から80%OFF~」の看板を見ていたので
、春先用に薄いコートを一枚買おうと初めて、そのモールに出かけた。 . . . 本文を読む
今年頂いた年賀状の中に、私の地元豊橋で市民運動を一緒にやってきた尊敬する先輩からの懐かしいハガキがあった。そこには私たちの運動の柱で、私の考えの基本となった思想をやさしく分かりやすく指導してくれた佐藤一平先生の言葉が書かれていた。
その先輩の記述は「世の中も大きく変わろうとしている。今こそ佐藤先生がよく言っていた“勇気のある正しい発言ができる人材が必要”な時期が来た」と言うものだった。それを拝見しながら、フッと佐藤一平先生の事を思い出し本棚にあった「人・佐藤一平 その足跡」のページをめくって見た。 . . . 本文を読む
先週、母花子さんを見舞った兄から「珍しく眠ったままで、自分の事も判らなかったみたい・・・」とメールが入ったので、何時もより一寸早目だったが月曜日見舞いに行って来た。
私が施設に行くと、兄の言った通り食堂の机にもたれてグッスリ寝ているようだった。介護士さんが「息子さんが来てくれたよ!」と耳元で大きな声で声をかけてくれるとやっとの事目をうっすら開け、しばらくして「あら、ひろくん」と声を出し、目を覚ませた。 . . . 本文を読む
今年の正月は“寝正月”だったので「今度の土日は快晴」と言う天気予報を信じて、久しぶりに富士五湖ドライブに行って来た。写真は宿泊した河口湖畔のホテルの窓から翌朝撮った写真である。
土曜日午後には雲が出て来て「明日は大丈夫か」と心配になったが、翌日は一日中雲一つない快晴でたっぷりと雄大な富士山を観る事が出来た。 . . . 本文を読む
「足利事件」で無期懲役の判決を受け、昨年6月に釈放された菅家利和さんの再審第5回公判が、宇都宮地裁(佐藤正信裁判長)で開かれたと言う報道を見ながら、「豊橋母子三人殺し事件」の事を思い出した。考えてみると、もうあれから40年も経っている。 . . . 本文を読む