大同大学-高森裁判 経過ブログ

「ペンネーム使えますか?」
問い合わせただけで契約を解除された高森が、支援者とともに裁判を闘うドキュメンタリー。

オルグ活動記

2009-06-04 01:21:12 | オルグ活動記
組合員の方にオルグ活動記を書いてもらいました。
あちこち走り回ってもらってます。
ありがとうございます。

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2009年5月15日(金・晴)
・事務をやってくれている人にカンパ渡す
・今池の某新左翼系書店に裁判ビラを置かせてもらう。気難しいが、しっかりした考えを持つ若い店主に、裁判の内容、組合と私の関係を聞かれ、正直に答える。ビラを置くことは可、ただし連絡先を明記すること、また当店は窓口ではないので、当店の名を出さないこと、という返答をもらい、その旨誓約する。
2009年5月18日(月・晴)署名おろし活動記録
・10時頃、金山駅で前田と落ち合う。名城大学団交の話などをしながら、そのまま労働会館東館へ下りてゆき、まずは3階の愛労連へ。10人近いスタッフがおり、女性が応対してくれる。壁にはチラシが貼ってあり、(23日の湯浅誠講演会、「愛知県の最低賃金は時給731円」など)、入口には「九条茶」が150円で売られている。当然一本買う。なぜかコロナワールドのチラシあり。個人署名用紙は、相手を委縮させないよう5人ずつの署名とし、愛労連で署名用紙を両面印刷し(版50円+印刷0.25円×500部両面)、裁断し、何部か置いていく。『派遣切り対応マニュアル』を3部もらう。前田から大学で学習すべきビラ刷り技術を習うが、そばにいた女性からコピー機の性能の向上を指摘される。
・その後、11時10分頃、4階の福保労へ。男女各1人のスタッフがおり、愛想のない男性が応対してくれる。なぜかここもコロナと提携しているようだ。団体署名用紙50部を後で送ることとし、個人署名用紙50部を渡す。
・11時15分頃、同じ階の愛自交へ。ここにも男女各一人がいたはず。気のいいおっさんが応対してくれる。団体署名用紙1部、個人署名用紙50部渡す。
・11時20分頃、同じ階の全医労へ。男性二人がおり、なかなかフレンドリーである。団体署名用紙1部、個人署名用紙10部を渡す。途中郵便屋が来る。郵便屋と共に外へ。
・そのまま本館4階へ上る。全国一般は不在。11時27分頃にJMIUへ。男性が応対してくれ、非正規差別を改善したい、先日のみすず判決は意義がある等と話してくれた。団体署名用紙15枚、個人署名用紙15枚を渡す。
・11時35分頃、同じ階の私大教連に挨拶に行くが不在。帰ろうとしたとき、女性職員が戻ってきたため、36分に再訪問し、個人署名用紙1枚を託して帰る。
・11時37分頃、同じ階の愛知共済会を訪問。3年前から勤めている女性に共済の資料をもらう。地域労組であるほど、共済を通じてつながることが多く、また長期入院時には便利とのこと。愛知のみ基本共済を持ち、月額100円ほどで加入が可能である由。総会での決定の必要を述べて、一たん話を終える。その後、個人署名用紙3枚を渡す。11時55分頃退室。
・その向かいに愛知労働問題研究所があり、共済会の方からも訪問を勧められたが、前田の時間の都合により、帰ることに→エレベーターで全国一般の方と出くわす?金山駅で別れる。
・各場所での話:口座番号修正の謝罪、裁判の現状(解雇基準なし→被告が怒られる)、団体署名用紙の住所欄に印がある不自然、署名用紙の小ささ、メルマガの効力
・その後、千種駅付近の書店にビラを置いてもらう。店主は「最近こういう事件が多いからね~」と好意的。

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