米の値段が下がらないので、チョイと考えて見ました。
Googleの検索で調べて見ると、
お米の大元の玄米価格が、
令和6年度の全銘柄平均取引価格が、玄米60kgで24,665円です。
5kgに直すと2,055円です。
備蓄米の平均落札価格が、玄米60kgで21,217円です。
5kgに直すと1,768円です。
これは単純計算で、備蓄米を売っても、5kgで約300円しか安くならない計算です。
新米とブレンドする商品もあるとか聞きますが、
ブレンド米になると、値段が安い分は無くなってしまう気がします。
単純解釈で、仲買業者から小売業者までが利益を落としてくれないとお米は安くならないと言う事です。
もしくは、備蓄米の入札価格を安く価格設定をする。
どのみち、備蓄米は安いときに仕入れていると思うので大丈夫だと思う。
私でも思うので、皆も思うと思うけど、
価格を入札の時から、自由市場に任せていると安くなるのは難しい。。
結果、お米は安くならないと思います。
米の世界と米価格に素人である僕が適当に考えた意見です。
PS
ちなみに令和5年度は、玄米60kgで15,390円です。
5kgで1,282円です。
2年前はメチャ安かったんですね。。
なぜに、1年でこんなに値上がりしたのかは分かりません。