sai10のいいかげんなブログ

毎日更新は、絶対できないと思いますが、ガンバリます。since2009.6.29
と言いながらまだ続いています。

殺菌の為のアルコール濃度のうんちく。。。

2020年06月28日 18時40分40秒 | 日記

お店で殺菌用のアルコールが沢山売っています。

何時も気が付くのがアルコールの濃度です。

値段も様々です。アルコール濃度の高い物は値段も高いです。

このアルコール濃度の意味が、

かなり気になったのでNETで検索しまくり調べて見ました。

 

ちなみに、これが正しいとか間違いは僕には確証が無いので、その辺は宜しくです。

個人のいいかげんなブログですので、、、

 

1、アルコールは濃度が低いと殺菌力が落ちます。菌が殺しきれない時が有るようです。

2、殺菌のお進めの濃度は60%~80%で、70%で最高の殺菌力を発揮する。

3、HPによっては、アルコール濃度60%~95%ならば、殺菌能力は変わらないと書いて有る。

4、アルコール濃度が100%ならば殺菌能力は無くなる。アルコールの殺菌作用には水分が必要。

5、ウイルスは一般的な菌とは違い、アルコール濃度が100%に近いほど、ウイルスの殺菌作用が高い。

6、アルコールは雑菌、細菌よりもウイルスの方が殺菌に時間がかかる。

 

ここで、私は初めて知りましたが、ウイルスは いわゆる雑菌?細菌?とは違うみたいです。

今の我々の殺菌対象はコロナウイルスです。

 

雑菌細菌とウイルスの殺菌まで、どれくらいの時間の差が必要かまでは調べきれませんでした。

ウイルスの種類によって、最後は殺菌出来るみたいですが、アルコールに強い弱いがあるみたいです。

これもそこまで調べきれませんでした。

 

要するに、コロナウイルスの殺菌で私たちの出来る事は

「なるべく高いアルコール濃度の液体で、しっかりと拭く」

という当たり前の結論ですね。

コメント
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