毎朝、自宅のジムでトレーニングをしながら考える事があるんです。
今話題の高齢化社会の到来、生活習慣病患者、成人病患者の急激な増加、そしてそれらによる見た目の老化の促進!それにそこから派生する健康保険財政の逼迫等~
などの活字がマスコミに取り上げられる事が日常茶飯事となっている今日この頃。
それらの病に苦しみ悩み、歩行困難や寝たきりとなり生きる楽しみを奪われながら生きなければならない人のいかに多い事か!
自業自得の国民も多いのだろうが国家にも責任は無いのだろうか?
僕のあまり詰まってない頭で考えるに、なぜ学校でウエイトトレを正式科目として教えないんだろうか?という事です!
姿勢矯正、シェイプアップ、基礎代謝向上による肥満防止、筋力体力アップ、循環器系の正常化、老化防止、ケガ防止、基礎体力向上、予防医学への寄与、等~数え上げればきりが無い効果が期待できるのに。
そうです、国家も予防医学に重点をおけばより多くの国民の健康で長生きに寄与できるはずなんです!そうすれば年齢による定年制度も無くなるんじゃーないでしょうか?
多くの健康で若々しい老人が(”老人”この言葉も無くすべき!)定年無しに働いて納税すればそれはついに国家財政にも~
中、高校生から正式科目として教育すれば国民の病気による国家財政の逼迫も避けられるという多くの良い事ずくめ。
なーんて政府、国家に進言するのは大きなお世話かなー?
酒だ酒だ~酒をくれー!(笑)
今日もこれくらいにしといたらー(笑)