昨晩は事務所の近くの居酒屋でいつものメンバーが揃ってしまい、ケンカについて喧喧諤々の盛り上がりとなってしまい、お酒もまたまたすすんだのだが、今日はそのついでに
、自分のつたない記憶を呼び起こしながら自分の経験を書いてみようかな!
ラグビーやサッカーのように、まず肉体をぶつけ合う競技に強くなることだ!という事です。
現在の法治国家で腕力で勝負を競う場はスポーツの場にしか残っていないが、それが通用する少年時代、ケンカに弱い子やいじめられっ子が自殺したりまた逆に自分より弱い子をいじめる少年になってしまうか、最近のニュースで伝えられるとうり。
男は肉体も精神も鍛えて強くならないと、ということでしょう!
思えば私も小学生時代は転校時にその学校のガキ大将に運動場に呼ばれ20人くらいの悪連中の見守る前で相撲を一番所望されていきなり上手投げでガキ大将を投げ飛ばしたら相手がびっくりした顔をしていたのを覚えてますねー!
でもこのガキ大将はガキ大将たる所以でしょう、勝つまで僕に挑んできたので最後の一番はワザと倒れて負けてやったらやっと挑戦が止みましたねー!
後は一番の親友になったんですが!
そんな時に男は逃げたら余計にいじめられるんです、相手から組し易い奴と侮られるから!
私は細かったのですが物覚えが付いた時から近所の長屋の悪ガキ共と野球や、
相撲や、ボクシング、そしてケンカに明け暮れてたので少しは自信と、DNAなんでしょうね
生まれもっての気の強さから、それと背も高くて細いが大きい身体を亡き母から授かってい
たからでしょう、向かっていくんです。だから、いじめなどというものを受けたことも無く、
現在のいじめ報道等が僕には信じられないというか、弱い者いじめは男の恥だと教えられたけれどなー。
ちなみに坂元竜馬が、幼少時は泣き虫で臆病者で夜は一人で便所にも行けずまた
近所の女の子とケンカしても負けて泣かされてたらしい!
しかし剣を習い、その天性を自覚した途端一気に強くなったらしいと何かの本で読んだ事を思い出したナー。
先ほどの僕の相手のガキ大将じゃーありませんが、ケンカでも
最終のコツは”戦わずして勝つ”これでしょう!
私も子供の頃は細くて弱そうに見えたのでしょう!
でも、高校生の時は身長が180cmになり柔道もやっていたからか誰も僕にケンカを売らなくなりましたねー。
戦争もケンカも孫子の教えにある”戦わずして勝つ”
これです!
今夜は何処で呑もうかな?