青王我の横着日記とか

 小説版の序章を含めたADVゲーム、「ENDLESS MAZE」の製作日誌。
 でもたぶんただのにっき。

Japanで呑める世界のビール その1

2006-07-03 23:51:05 | 横着日記
 というわけで始まりました。『Japanで呑める世界のビール』のコーナーです。
お送りするのは毎度おなじみ青王我。はい、こんにちは(´д`)ノ

約一年前に成人してからというもの、日本で呑める輸入ビールを数々呑んでまいりましたが、
このたび、そのビールの数々を紹介していきたいと思います。
性質上、日本ではビールと表記出来ないモノもございますが、そこらへんは気にしない。



 第一回は本日呑んだビール。
その名も、

『MAHARAJA(マハラジャ)』

真っ赤なラベルにインド人のおっさんが写っています(マテ
名前通りインドのビールで、輸入会社はリードオフジャパン株式会社
三菱商事食品グループ傘下の会社で、
ウォッカ・ジン・ウィスキーを初めとした中南米の種類を数多く取り揃えているようです。


■語釈
 マハラージャ [梵 mahrja]
 〔大王の意〕インドの藩王国の王の称号。

 ラージャ [梵 rja]
 〔王の意〕インドの王侯の称号。
 古くは部族の首長をさしたが、
 のちにマハラージャ(大王)に対する地方首長の呼称となる。

                       (参考:goo辞書)


 さてさて、マハラジャのラベルには、
「このビールとインド料理の相性は抜群です」
と書かれています。
やったー、今日は麻婆豆腐だー……


だめやん(´д`)


……何はともあれ、グラスに注ぐ。
愛用のグラスは『GUINES BEER』を買ったときに付いて来たビールグラス。
泡を除けば350mlが丸ごと注げる便利物のため、いつもコレを使っています。

さて、泡は少なめで色は薄い。香りもかなり軽めだ。
バドワイザーなどの典型的な薄味ビールなのだろうさ。

一口。


    ぶふぁー。

……

炭酸がきついです。多分今まで呑んだ中で最高クラス(20種類弱呑んでます)。
ただ、味はやっぱり軽めでバドワイザー程度(かなり薄味)。
後味は苦味が強いですが、強烈な炭酸が打ち消すので問題なし。

後味に残る強いながらも微かな苦味と強烈な炭酸は、
確かにインド料理などのスパイシーな料理には合うかもしれません。
とはいえ、インド料理をご家庭で作られる方がそうそういるとは思っていませんが。


そういえば、購入元はイトーヨーカドー(現:7&Ⅰ)でした。
たった二本だけビールコーナーに並んでいたところを頂きました。
なんかホコリ被ってて、輸送経路の様子がありありと……。




なんか二度とその姿を見ることがなさそうで、ちょっと拝んでみたり。


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                追記
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330ml(瓶) アルコール5%
原材料:麦芽、ホップ、米、糖類
(298円)

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