やあ、どうも、青王我です。
例のごとく生放送にて小説を書いている青王我です。
ただいま、第一章が2400字ほど書き終わったところですが、
以前書いていた第一章との違いを少し書き記しておこうと思います。
以前、レビュアの方々から指摘されるまでの第一章は、
世界観の設定、十二個の破片の設定を羅列するばかりの章でしたが、
自分で書いていて面白くないわ、作業プレイだわ、読んでも面白くないと言われるわで散々でした。
いま執筆しているほうの第一章は、無駄に設定を撒き散らさず、すぐに物語の展開を始めております。
そも、一気に出す気もない十二個の破片の設定をしても仕方なかったのです。
諸設定にしても、破片にしてもこまめに出していこうと思っています。
はたと気づくのは、これ、幕間で登場人物とか世界観とか、用語解説しちゃう小説とそっくりだということ。
いままで蔑んでいた小説と同じことをしてしまっていたのかと思うと、何だか悔しいやら悲しいやら。
それの何がいけないのかって人もいらっしゃるかと思うんで説明しておくと、
それ全部小説内で書きゃいいじゃない、って結論です。
確かにそこで説明しておけば楽かもしれないけど、自己満足でしかないでしょう? それ。
小説書いているからには小説ですべてを表現しきらなきゃいけないのですよ。
一応わたしも小説内で説明した気分でいましたが、結局のところ、壮大な幕間でしかなかったのが結論です。
小説というからには読ませる工夫もしなくてはいけません。
私が書きたいのは物語です。
物語の設定は別途説明書を読んでくれ、じゃあ物語とは言えんのですよ。
一個の、小説としてまとまりをもってこそ、それが物語と言えるのでしょう。
ゆえに、私は書き始めていた小説を投げ捨ててでも書きなおしているのです。
例のごとく生放送にて小説を書いている青王我です。
ただいま、第一章が2400字ほど書き終わったところですが、
以前書いていた第一章との違いを少し書き記しておこうと思います。
以前、レビュアの方々から指摘されるまでの第一章は、
世界観の設定、十二個の破片の設定を羅列するばかりの章でしたが、
自分で書いていて面白くないわ、作業プレイだわ、読んでも面白くないと言われるわで散々でした。
いま執筆しているほうの第一章は、無駄に設定を撒き散らさず、すぐに物語の展開を始めております。
そも、一気に出す気もない十二個の破片の設定をしても仕方なかったのです。
諸設定にしても、破片にしてもこまめに出していこうと思っています。
はたと気づくのは、これ、幕間で登場人物とか世界観とか、用語解説しちゃう小説とそっくりだということ。
いままで蔑んでいた小説と同じことをしてしまっていたのかと思うと、何だか悔しいやら悲しいやら。
それの何がいけないのかって人もいらっしゃるかと思うんで説明しておくと、
それ全部小説内で書きゃいいじゃない、って結論です。
確かにそこで説明しておけば楽かもしれないけど、自己満足でしかないでしょう? それ。
小説書いているからには小説ですべてを表現しきらなきゃいけないのですよ。
一応わたしも小説内で説明した気分でいましたが、結局のところ、壮大な幕間でしかなかったのが結論です。
小説というからには読ませる工夫もしなくてはいけません。
私が書きたいのは物語です。
物語の設定は別途説明書を読んでくれ、じゃあ物語とは言えんのですよ。
一個の、小説としてまとまりをもってこそ、それが物語と言えるのでしょう。
ゆえに、私は書き始めていた小説を投げ捨ててでも書きなおしているのです。