金木犀の、人生大転換

60歳を目の前にして人生の転換期がやってきました。さてこれからどんなことが起こるのでしょうか?? 

娘の手縫いの帯

2023-06-17 11:00:05 | 日記

 

こんにちはーーー金木犀です!

 

蔵の片づけが無事終わって、

 

ヘナ染めもし、

 

音楽も堪能したし、

 

床も天然ワックスでよみがえったので、


部屋の片づけに戻りましょうか。

 

16工程のうちの7からです。


このように順々にやっていく方法が、
私に向いているようですね。

 

 

まず、和室の主役、和箪笥から。


画像は、また後日載せますが、
この和箪笥、


30年前ほど前に、
大阪の骨董屋で惚れ込んで、
買い求めました。


江戸末期のもので、
180年以上経っているとか。


長い間放っていましたが、
私の大切なもののひとつで、
これからもずっと一緒にいたいです。

 


7. 和箪笥・中身把握


引出しの中身を
ざざーーーっと見て回った結果、
大まかには、


上段が、和装小物、
下の3段が着物と帯、のようです。

 

8. 和箪笥片づけ


和箪笥1番上の段は、
左右に分かれていますが、
一緒くたに出します。


浴衣やバッグ、帛紗、数珠、
和装小物や下着がいろいろ。

 

この中で見ていただきたいのが、


娘が高校生の時に、
見よう見まねで手縫いした帯。

 

普通の手芸洋品店で、

木綿の生地を買って、

試行錯誤しながら縫っていました。

 

リバーシブルになっていて、
赤で刺繍も入れています。
帯結びしたとき、
ちらっと見えるように。

 

今、社会人の娘は、高校時代、
着付けも教室で習ったわけでもなく、


YouTubeを見たりして
自分であれこれやっているうちに、
できるようになりました。


今も時々、
大阪だけでなく、京都ぐらいなら、
着物で出かけたりしています。


ほとんどが古着か、
木綿やウールの現代的な着物です。


私は浴衣ぐらいしか着られないので、
すごいなと思っています。

 

ここの片づけは、
娘に相談するしかないわなあ。

 


続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



コメントを投稿