公園でラッコと遊ぶ

こんにちはーーー金木犀です！


今日も公園へ行きましょう。


飛んだり跳ねたりしなければ、
膝は、もう痛くありません。


なにわ筋の銀杏も、
だいぶん黄色く染まってきました。

公園の中に入って、




桜の紅葉が美しいです。

これは、ハゼノキでしょうか。
葉っぱが紅く色づいてきています。

木々の描く影がきれい。

メタセコイヤの黄葉も、
進んできました。

ん・・・？

たしかこのへん・・・やんなあ？
いるかな？




いた、いた！

さて、どちらにしようかな？

ラッコちゃんにしよう！

おはよう！ラッコちゃん。

人が少ない時に来たよ。

「おはよう。

　ボク、ラッコのラコちゃんだよ。
　よろしくねーー」

（ラコちゃんはなぜか標準語です）

ちょっと失礼して。
（またがっています）

カッタンカッタン

（と、揺らす真似）

ラコちゃんーー寒なってきたねえ。


「ほんとにそうだよ。ぶるぶる」



カッタンカッタン

長いこと乗ってへんかったけど、
楽しいねえ。


「そう言ってくれると、
　　ボクもうれしいよー」


カッタンカッタン

今日、水餃子作ろうと思ってて。

「そうなの？おいしそう！」

おいしいデ。また食べに来て。

「ぜひぜひーー」

カッタンカッタン・・・・・・・

あーーーよく乗らせてもらった！
ありがとう、ラコちゃん。

まーた来るねーー、バーイバーーイ！

「バーイバーーイ！」

＊勝手ながら、

　江戸の秋さんのブログを拝見して、

　やってみたくなりました。

（秋さんは会話はしてはりません）

　秋さん、ありがとうございます。

最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。


金木犀でした！

若者ことばあれこれ

こんにちはーーー金木犀です！


マチルダ




華やかに、
春からずっと花を咲かせ続けています。

娘が友達と、
うちの家で寄り合いをしている時、


関西の若い女子同士らしく、
ぽんぽん話しているのですが、


私とは、ときどき、
話が通じないことがあります。



なんだか噛み合わないなあ、
と考えるうち、
若者ことばが原因だとわかりました。


他の地域で、
どうなのかはわかりませんが、


関西圏に住む
彼女たちが使う若者ことばを、
私なりに解釈してみました。


やばい

これは、
『とてもよくない』という意味だと
思っていましたが、

若者たちは、『とてもいい！』
という意味でも使うんですね。


それ、いい方？　悪い方？
と、よく聞いています。


シンドイ

って言うから、
体調が悪いのかと心配しました。


「彼氏が好きすぎて、シンドイ」


・・・ハイハイ。



それな！

同意する！という意味。



秒で

すぐに。


ワンチャン

ワンチャンスの略かな。

『うまくいけば・もしかしたら』

例：ワンチャンいけるかも


詰んでる

行き詰まっている状態。

ガチで

本気で。


ぴえん

泣いている状態。


陽キャ

陽気なキャラクター。


神対応

人の対応が素晴らしく良いこと。


推し

いま自分が好きな人や物。


尊い

好きなアイドルが、
何ものにも代えがたいほど、
素晴らしいこと。


リアコ

リアルに恋する、の略かな。
好きなアイドルと結婚したい、
と本気で思っている状態。


〜しか勝たん

〜が１番素晴らしい、という意味。


かわっちい

可愛いいという意味だとか。

エモい

しみじみ、自分の感情に来る、という意味。
いろいろな状況で使います。


だいじょぶそ？

大丈夫？　と相手を気遣うことば。



書いてみると意外にありましたね。

揶揄されることも多い若者ことばですが、
言葉が生きてるな、と思います。

おもしろいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。


金木犀でした！