天神祭、やっぱ船渡御！！

こんにちはーーー金木犀です！




天神さんの手ぬぐい

昨日の祭の余韻がまだ残っています。


天神さん本宮、
テレビで見ていて、

うおおおおおーーーー！！

血がたぎりました。


いやまあ何から何までカッコいい。
法被も足袋の色も、

日本の伝統色って、
なんておしゃれなんでしょう。

柄もポップだし。



陸渡御（りくとぎょ）の鳳神輿は、
男ちゅうの、おとこーーーって感じで、
あれは惚れますね！！


テレビ見ながら、思わず一緒に、
大阪締め（手打ち）してました。




奉納花火は、もちろんすごいんですが、

私の好みは、やっぱ船渡御（ふなとぎょ）。


陸渡御での巡行のあと、
神体や神霊を船に乗せて、
川を渡す神事です。


子どもの時に、
氏子だったおばあちゃんに連れられて、
１度だけ船に乗せてもらったことがあって、


その時、おにーさん達のカッコよさに、
内心、うーーーわ、と思っていました。


どんどこ船の漕ぎ手とか、
たまらんですよ。


そして、日が暮れてからの、
川面に映える船の篝火と提灯の美しさ、
もう、たまらんですよ。

大阪のこのあたりは、

大阪一のビジネス街で、

船のバックには、

どーんと高層ビルが立ち並んでるので、

そのギャップにも萌えます。

祭に行っていた娘から、
写真が送られてきました。






こんなふうに、暗闇の中を、
明かりを焚いた船が、


なんと１００艘、行き交って、
その上に３０００発の花火。


いやもう、たまらんです。



昨日、娘は残業済んでから、
友達と祭に行って、

あまりの人混みに、
日本橋（大阪の）に逃げて、
寿司屋で一杯やってたらしいです。


いつもながらに行動が
おっさんですが、
大将なので仕方ないですね。

さて、ちょっと落ち着いてきたところで、

早めに晩ごはん作って、
やりたかったことに没頭します。

最後までお読みいただきありがとうございます。


金木犀でした！