冷え込む日が続きます。
カレンダーも残り少なくなりました。
今回は赤リンゴと重なっていますので、駐車場はなるべくご遠慮ください。
1,日時 11月11日(火) 10時15分~12時
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2,場所 JEUGIA木津センター3F
3,内容 四辻先生レポート
教え子からオーケストラの定期演奏会に来てというメールをもらっていて、
昨日の午後は、ランニング講習会の後、大東市のサーティーホールへ。
大人になってからチェロを始めて、今、アマチュアオケでがんばっています。
いくら好きなことでも、フルタイムの仕事をしながら続けるのは大変で、かなり気力がいります。
余暇(余るヒマ)などどこにもない。
すぐ切り替えができる性格ならいいのですが、
真面目な人間であるほどに仕事でも精一杯、
趣味でも精一杯になって、
時間がとれない・・・、
楽しみがだんだん苦痛になるというのはよくあることです。
私も一度は演奏に加わってみたいあこがれのブラームスの「交響曲第1番」
その曲を定演で弾いている彼女の姿は若くて綺麗。
がんばって続けていってね。
また演奏会楽しみにしています。
先日のなかうみマラソン。
松江出身のマラソンメンバーのFさんが
「完走者全員の名前が載っているよ 。」
と山陰の方の新聞をくださいました。
なんと、
「マラソンのつぼ」の会長のtuboさんの力走がカメラにしっかりととらえられていました。
tuboさんは今64歳。
ハーフ自己ベスト2時間8分で走られました。
アスリート派の方なら「なんだそんなタイムか」と言われるかもしれませんが、
私のようなスローな人間にとっては、
この会がばりばりの専門肌のランナーばっかりでないことに居場所を見いだせます。
「普通の人がどうしたらフルを完走できるか」という初心者向けの初フル講習会を10年以上も続けてこられました。
今日は同志社大京田辺キャンバスで本年度2回目の講習会。
トレーニング強度をテーマに話をしてくださったのは、
お話もわかりやすくきりっとしていてすてき。
私は「らく」と「きつくはない」あたりでいつも走ってしまうのを、「ややきつい」と「きつい」をもうちょっと増やさないとということにガッテン
「ではキロ5分で走りましょう。」
「ええ~っ。そんなん、マックスやん。」
この「きつい」だけでもうへとへと。
ガッテンしても体はついていかない。
頭と体と心はうらはらです。
「残念、走れへん~。」
(o^▽^)o
「何にこにこしてんねん。」
(¬_¬)
雨なので、ダンナは野球部の練習がグランドでできないからこれを生徒に見せると言って、
朝から見ていたビデオは
NHK「スポーツ大陸」の
「“ガラスのエース”とは呼ばせない~楽天・岩隈久志~」
野茂さんも松坂さんも成し得なかったという20勝
そこに至るまでの2年間。
フォームの改造、けが・・、たくさんの闘い。
生徒にとって
「自分もまたがんばろう」と思えるような動機付けって
すごく大切なのだと思います。
で、ちょっと心や夢を見つめ直してみるのもいいのですね。
私はこの1週間、案の定ちょっと気抜け状態。 (∪_∪;)
走ったのは1日だけ。
もレッスン以外練習にいっていないし、
仕事はしていたけど・・・。
まあ、年もあるし・・・こういう時間も必要なのですが。
明日は2月の木津川マラソンに向けての講習会。
11月後半は今年最後の月例やオープンコンペとラウンドもあるし、
シャプラニールの集いやクリスマスコンサートとイベントもあるし、
また、再始動でがんばろうと思います。
昨年夏にラウンドしてお気に入りのコースになりました。
雄大でフェアウェイも広い。
今日はでしたが、大山の稜線はくっきり。
今日はダンナと二人で白Tから。
アウトスタートで48・46(パットは22・16)でした。
6200Yほどあるのですが、今日は3Wも5Wも素晴らしくよく飛んで、グリーンまでは珍しく思い通りにいくのに、パットがひどい。
二日酔いのせい??グリーンが難しいのもあるけれど、
短いのもたくさんはずれて、
パット練習も永遠の課題です。
ダンナとまわると、
あと何ヤードで打つといいのかアドバイスしてくれるので、
私の距離感が間違っていることが多いと気づきます。
いい休日でした。
また仕事がんばろう。
膝がもつか心配でしたが、テーピングして、一番きついランニングスパッツでかためて?目標としていたタイムで完走。
と喜んだら・・・
ハーフ男子46歳以上は345人も参加しているのに、
普通にジョギングしているオバサンたちが出るにはタイム制限がきついのかも。
3時間ぐらいにしてくれたらもうちょっと・・・と思いましたが、企業(日立金属)のバックアップもあり、まだ4回目なのにとてもしっかり運営されていていました。
ゲストランナーは千葉真子さん、元気。
夕方からはミニコンサート&交流会。
難病と闘いながら美しい花の写真を撮り続けておられるchiyoeさんを励ます「花想ひコンサート」を企画していましたが、
今回いろいろと事情があり、chiyoeさんの同級生のSさん率いる地元のジャズバンドと ミニコンサート&交流会。
「花想」や新しく作曲した合唱組曲を一人で歌い、
マラソン仲間といっしょにともやさんの歌を歌いました。
後はもちろん打ちあげ。