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異例…ホンダ、スポーツカー「NSX」生産終了

2005-07-13 00:02:03 | 分類不可/複合
というニュースを発見。「ホンダは12日、国産スーパーカーとして人気を集めたスポーツカー「NSX」の生産を12月末で終了すると発表した。現行モデルでは2006年から欧米で義務付けられる環境規制への対応が難しい上、改修に多額の費用が掛かることなどが理由。後継車に当たるスポーツカーの開発を進めているが、「NSX」の名称を残すかどうかは未定という。」国内で規制に対応できないという理由で消えていったスープラ・RX-7のあとをNSXが追う日が来たのか、と思うと(´・ω・`)ショボーンです。今はなきアイルトン・セナが開発に携わった国産スーパーカー。バブル期の日本を象徴するシーマと並ぶ代表的存在。スポーツカーとしての割りきりがない部分(トランクにゴルフバッグを2つ載せれるなど)を評論家にはこき下ろされたりもしたけど、当時学生だった私にはあこがれの存在でした。近くのベルノに見に行ったり(無い事が多かったけど・・・)本とかビデオ買ったりしてました。ベストモータリングでのバトルとか。キャッチコピーのひとつに「地を這うジェットファイター」というのがあって、横からのスタイリングモチーフはF-16戦闘機。低い車高からついたそのコピーはスピード感が売りの車にもってこいで、いまだに車高の高い車が好きになれない理由のひとつになっている感じも・・・年だから、毎日乗り降りするのはしんどくなってくるけど、一度は所有してみたいです。

いろんな雑誌に、後継車種の話題が出てるけど、今度は「本格的」スポーツカーにして欲しいです。グレード的にはイージードライブのATがあってもいいけど、中間のタイプS、サーキットメインのタイプRの3バージョンで、現行モデル比での軽量化は必須。ハイブリッド化は・・・どうかな?小型のインホイールモーターを、回生ブレーキとかターボ代わりに使うのはありかな。SH-AWDは採用せず、ミッドシップで、セッティングを煮詰めてウルトラハンドリングマシンに。
いいテストドライバーがいるじゃないですか~佐藤琢磨って言う(笑)よく、国産車は足回りをケチってるといわれるので、見た目よりも見えない部分にお金かければ、ポルシェ・フェラーリは追い越せはしないけど見劣りのしない、世界に名だたる「ホンダ」をアピ-ルできるのでは? 今年のF1と同じようにトヨタには負けられないし。先を越されないように頑張って開発してください!! 「デカビート」も期待してますっ!