セレンディピティ（英：serendipity）とは

何かを探している時に、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」のことを指す。（平たく云えば、ふとした偶然をきっかけに、幸運を掴む事。）

ウィキペディアよりｗ



かなり久しぶりのトラバ♪　

相変わらず忙しそうだけど、29日は晴れるかな?　
どこに出没するのかわからないので、決め打ちするしかないなぁ･･･

とりあえずF1フランスGP

最近、F1に身が入りません。。。「あ～今週末F1やなぁ」と思ってても、公式ページでの予選LiveTiming見たりしませんし。ケーブルTV加入したら別なんでしょうけど。

第8戦フランスGP決勝 優勝マッサ 中嶋一貴15位

マッサはライコネンのトラブルがなければ勝ちを拾えなかったと思います。まあ1-2フィニッシュできたので、チームとしては文句ない結果ではありますが。

これでランキングトップはマッサの手に。

今回目立ったのは予選から好調、3位表彰台を獲得したトゥルーリ＆トヨタ。最後までコバライネンのアタックをよく凌ぎ切りました。

一方ひとりでとっっちらかってたのはハミルトン。後方からのスタートで焦る気持ちはわかりますが、チームメイトに追突したり、ドライブスルーペナルティ受けたりで、1ポイントも獲得できず。去年終盤のバタバタぶりを思い出させます。このままじゃチャンピオンの器じゃない、と早々に見切られちゃうかも。

BMWも前回の勢いがまったく見られず、クビカ5位・ハイドフェルドは13位。

母国GPでルノーはどうにか面目を保つダブル入賞。終盤ネルシーニョはアロンソを抜いて初ポイント獲得。これで首がつながった?

ホンダは･･･いたの?ってくらい影が薄かった･･･唯一のリタイアとなったのがバトン。バリチェロは周回遅れの14位。さて、誰が責任を取って辞職するのかなぁ～(笑)

次はイギリス・シルバーストーン。今シーズン、雨が降るとレースが面白くなるので、是非そうなってほしいですね。フランスGPもちょろっと降ったし（ほぼ影響なく終わりましたがｗ）

そういえば琢磨は今頃何してるんでしょうね。デビッドソンはホンダのテストに参加してましたけど･･･夏に日本でカートのイベントをやるそうです(ファンクラブ主催なので、会員優先ですが)

F1カナダGP決勝

今回は土日をキャンプで費やしてしまったため、事前情報も少なく、今更ながらの更新ですが･･･

第7戦カナダGP決勝 クビサ初優勝！ 中嶋一貴リタイヤ

今回はこれに尽きるでしょう。おめでとう、クビカ!おめでとう、BMW!

マシンの出来もよく、上位２台が自滅した?ので、かなり優位でしたが、それでも他よりペースがよく、クラッシュさえしなければ安泰のようにも思えました。
去年ほど荒れたレースにはなりませんでしたが、セーフティーカーが入ることで作戦がうまくいくところもあれば失敗したところも･･･

ロバート・クビサ（BMWザウバー）：1位
「BMWザウバーで初優勝できたことをとても嬉しく思う。またポーランドと僕のファンのためにも嬉しい。とても難しいレースだった。トラックのダーティ・サイドでスタートして、キミ・ライコネンに抜かされそうになったが、なんとか彼を抑えることができた。セイフティ・カーのタイミングは僕にとっては不利だった。ピットに入りたかったのだが、3秒ほど前に信号が黄色になったので、走り続けるしかなかった」

「ピットレーンが再開すると、ほとんど全員が同時にピットに入った。信号が赤だったので出口で止まった。キミが僕の横に停まったが、ハミルトンが彼のマシンにクラッシュしたときには大きな音が聞こえた。僕ではなくキミを選んでくれたルイス（・ハミルトン）に感謝しなければならないね。このピットストップのあと、僕は1ストップ作戦のマシンの後ろを走り、タイムを大きくロスした。ピットインする最後のドライバーはティモ・グロックだった。そのあとは攻めることができた。8周でギャップを21秒に広げることは大きなチャレンジだった。最終的には24秒のリードを奪ったので、ニック（・ハイドフェルド）の前に留まることができた。このとき以降は少し気が楽になったが、それでも何箇所かでタルマック舗装が壊れていたので、ミスをしないのは簡単なことではなかった。でも最終的にはうまくいった。とても満足だ！」

ハミルトンには出口の信号が見えてなかったんですかね?マシンを降りたライコネンに「てめぇアレ見てたよな?」って言われてましたけど(想像ですがｗ)
ちゃんと見てたらポイントリーダーを明け渡すことなかったのに･･･

いやぁ～たまたまですけど、生放送で優勝シーンが見れてよかったです♪