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ブリヂストン、SUPER AGURI Formula 1との複数年契約を発表

2006-01-30 21:24:21 | F1
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株式会社ブリヂストンは、30日、都内で記者会見を行ない、2006年のモータースポーツ活動計画に加え、SUPER AGURI Formula 1との間で複数年に渡るタイヤ供給契約を締結したことを正式発表した。

 ブリヂストンは、モータースポーツ推進室が創設されてから30年、F1にタイヤを供給してから10年という節目の年を迎える。すでにブリヂストン・タイヤ供給のパートナーであるフェラーリ、MF1レーシング(前ジョーダン・トヨタ)に加え、今季から新たにSUPER AGURI、トヨタ、ウィリアムズ・コスワースをパートナーに迎えた。

 SUPER AGURIチーム代表の鈴木亜久里氏は、先の26日にFIA(国際自動車連盟)より、2006年F1世界選手権へのエントリーを正式承認されてから初めて臨んだ公式会見の席上、「子供の頃、ゴーカート時代のタイヤから、F1、(監督になってからも)国内のGTやフォーミュラ・ニッポン、アメリカのIRLなど、ずっとブリヂストンさんにお世話になっています。またF1でお世話になるということでよろしくお願いします。F1でドライバーとして走っていましたが、自分が(F1の)チームを率いていくにあたり、未知な部分が多くあります。バーレーンにクルマを持って行き、一歩ずつ頑張っていきたいというのが目標です。また、国内のレースではより良い成績を修められるように努力して頑張りたいと思います」とコメント。

 続けて、鈴木氏はSUPER AGURIの現在のマシン開発状況を、「1戦目(バーレーンGP:3月12日決勝)に間に合うように急ピッチでクルマを作っています。バーレーンでまた皆さんにお会いできればいいなと思っています。応援よろしくお願いします。頑張ります!」と力強く語った。

 ブリヂストンのモータースポーツ推進室長を務める安川ひろし氏は、プレスリリースを通じ、「SUPER AGURIチームは新しい、意欲的なチームです。我々はブリヂストンがこのチームから公式タイヤサプライヤーとして選ばれたことを非常に光栄に思っています。ブリヂストンとSUPER AGURIチームの創設者である鈴木亜久里氏とは様々なモータースポーツカテゴリーで20年以上に及ぶ非常に長い協力関係があります。我々は彼の能力と成功に満ちたプロフェッショナルなチームを目指す強い意欲に絶大な信頼を寄せています。SUPER AGURIチームの1年目のシーズンは容易なシーズンとはならないでしょう。しかし、我々は彼らの2006年の活躍を祈るとともに、彼らの活動している姿をもうすぐ見れることを楽しみにしています」と述べている。

 なお、SUPER AGURIは、来月にデビューマシン『SA05』のシェークダウンテストを予定しており、これは同チームのブリヂストン・タイヤでの初走行となる。

淋しい「おはあり」・・・

2006-01-29 23:54:05 | ビート/クルマ
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とはいっても台数だけは過去最高じゃないかと思うくらい。ロードスターにしろカプチーノにしろ。
ただ、いかんせんビートが・・・つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
「おはあぶ」組が諸般の事情により参加見送りが多く、結局4台どまり。マッドハウスのひとは一旦カプチで来たのに、すぐに乗り換えてきたりしたので、なんとか台数を稼げました。
お昼はその方に案内してもらって地元では有名なラーメン店で。久しぶりに会ったえりぃちゃんも同席と
うれしいおまけつき?でしたw
帰りは三瀬を越えて、那珂川町経由で。いつもまっすぐ行ったときに渋滞引っかかるんで回避のために、試して見たけど、正解でした。行きは3号線~34号線だけど、同じ道を帰るのも芸がないんで(^0^*

土曜は研修以外での初めての休日出勤だったけど、朝から赤ビーを2台見かけたので、上手く行きました。昼休みにも1台、また赤ビー見たし。黄ビーは良く見るけど、赤ばかり3台も見たのは初めてでした。
小さいころには「水色のワーゲン(VWビートル)見たら悪いことが起きる」なんて都市伝説?もあったけど
www その3台目も写真貼っておきます(ちなみに熊本ナンバーでした)

FIA、SUPER AGURI Formula 1のエントリーを承認 11番目のチームが誕生!

2006-01-27 20:34:34 | F1
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FIA(国際自動車連盟)は、現地時間(以下、現地時間)26日、「SUPER AGURI」と題した声明を発表し、元F1ドライバーの鈴木亜久里氏が代表を務める新チーム「SUPER AGURI Formula 1」の2006年F1世界選手権へのエントリーを正式に承認したことを発表した。昨年11月1日のF1参戦表明から約3ヶ月、FIAへの参加申請手続きの不備により、一時はエントリーリストに含まれないなどの紆余曲折を経て、夢の“純日本チーム”のF1参戦が正式に決まった。

 FIAはSUPER AGURI Formula 1の参戦表明から約3ヶ月後のこの日、声明を通じて「必要となる財務保証及び競合する全チームからの合意書を受領した後、FIAは2006年F1世界選手権へのSUPER AGURI Formula 1の遅れたエントリーを承認します」と発表した。SUPER AGURI Formula 1の参戦により、今季のF1は、アロウズ・チームが撤退した2002年以来となる11チーム、22台によって世界選手権が争われる事になる。

 1990年のF1日本GPにおいて、日本人F1ドライバーでは初の表彰台を獲得した鈴木氏は、昨年11月に「ドライバーとしてF1の表彰台に日の丸を揚げましたが、今度はコンストラクター、チームとしてF1の表彰台に日の丸を揚げたいという気持ちで一杯です」と述べ、「純日本」の新チーム「SUPER AGURI Formula 1」を立ち上げ、2006年のF1選手権に参戦することを表明した。

 しかし、FIAが翌12月発表した2006年F1世界選手権のエントリーリストには参加申請の手続き上の不備により含まれず。鈴木氏はそれでも「私たちの目標はあくまでも来年の開幕戦のグリッドに並ぶことです」との意向を示し、FIAへの再申請に必要とされる全10チームの合意を取り付けるために自ら渡欧し、新チームの参戦に難色を示すチームとの交渉の末、12月末には全チームの合意を取り付けたことを発表。4800万USドル(約55億8千万円)とも言われる保証金と共にFIAに再申請していた。

 この日、晴れてFIAに承認されたSUPER AGURI Formula 1は、既存のチームを買収して立ち上げるチームではなく、全くの新しい形で立ち上げるチームであることが特徴で、チーム代表を鈴木氏が務め、チーム所在地は日本の東京、活動拠点を元TWRの施設のあるイギリス・オックスフォード州ウィットニー、ラングレーに置く。マシンのシャーシ名は『AGURI』、エンジンはHondaの2.4リットルV8エンジンを搭載し、タイヤは日本のブリヂストンを使用したい意向を示している。また、ドライバーには2004年のアメリカGPで鈴木氏以来、14年振りにF1表彰台を獲得した佐藤琢磨、チームメイトにも日本人ドライバーが有力視されるなど、まさに「純日本チーム」でのF1参戦となる。

 鈴木氏は昨年11月のF1参戦表明時、エントリー承認後には「SUPER AGURI Formula 1」の体制発表会を行なうとしており、“夢の挑戦”の全容は間もなく明らかになる。2006年F1世界選手権は3月12日、中東・バーレーンのバーレーン・インターナショナル・サーキット(1周5.417Km)において開幕戦が行なわれる。

・鈴木亜久里氏「全チームから受けた支援に感謝します」
SUPER AGURI Formula 1の代表を務める鈴木亜久里氏は、現地時間(以下、現地時間)26日、FIA(国際自動車連盟)が2006年F1世界選手権へのエントリーを正式に承認したことを受けて、「SUPER AGURI Formula 1の参加申請がFIAによって承認されたことをとても嬉しく思います。F1の全チームから私達が受けた支援に感謝し、もうすぐ会えることを楽しみにしています」と語った。海外の複数メディアが同日、11番目のF1チーム誕生と共に鈴木氏のコメントを伝えた。

 鈴木氏は昨年11月に「ドライバーとしてF1の表彰台に日の丸を揚げましたが、今度はコンストラクター、チームとしてF1の表彰台に日の丸を揚げたいという気持ちで一杯です」と述べ、「純日本」の新チーム「SUPER AGURI Formula 1」を立ち上げ、2006年のF1選手権に参戦することを表明した。

 FIAへの参加申請では、手続き上の不備により一度はエントリーリストには含まれなかったものの、12月末には再申請に必要とされる既存10チームの合意を取り付け、4800万USドル(約55億8千万円)とも言われる保証金と共にFIAに再申請。この間、自ら2度に渡って渡欧し、交渉を重ねてきた。そして、昨年11月の参戦表明から約3ヶ月、紆余曲折を経て、SUPER AGURI Formula 1と鈴木氏の元にはFIAからの「エントリーを承認」という吉報が届いた。

 鈴木氏は、このFIAの発表を受け、「私はきょう、2006年F1世界選手権に参戦するSUPER AGURI Formula 1の参加申請がFIAによって承認されたことをとても嬉しく思います。F1の全チームから私達が受けた支援に感謝し、もうすぐ会えることを楽しみにしています。私達のチームメンバーは、バーレーンでの開幕戦のグリッドに並ぶために最善を尽くしており、私は無事にやり遂げることを信じている。私たちの2006年のドライバーラインアップに関して、公式のチーム発表を間もなく行なうでしょう」とコメント。近日中にチーム体制を正式発表することを示唆した。

 SUPER AGURI Formula 1の参戦により、今季のF1は、アロウズ・チームが撤退した2002年以来となる11チーム、22台によって世界選手権が争われる事になる。

Honda、ニューマシン『RA106』を正式発表

2006-01-25 23:19:45 | F1
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今季から“オールHonda”体制でF1世界選手権に臨むHonda Racing F1 Teamは、現地時間(以下、現地時間)25日、スペイン・バルセロナにおいて、ニューマシン『RA106』を正式発表した。チーム代表のニック・フライ氏は、「我々の2006年のターゲットは、毎レース優勝に向かってチャレンジすることであり、その目的を達成するために最大限努力していくことです」と、抱負を語った。

 シャーシおよびエンジンを自社で供給するのは、1964年から1968年のF1参戦第1期以来となるHonda。ニューマシンのシャーシ名およびエンジン名は、1960年代の名称を継承して名づけられた。そして、今季はフェラーリから移籍したルーベンス・バリチェッロ、在籍4年目を迎えるジェンソン・バトンをレギュラードライバーに起用し、B・A・R Honda時代を含むF1参戦第3期における、初優勝を目指す。

 N.フライ氏は、「我々の2006年のターゲットは、毎レース優勝に向かってチャレンジすることであり、その目的を達成するために最大限努力していくことです。我々は2006年以降の目標を達成するために必要な要素を2005年シーズン中に得ることができました。そして、世界トップレベルの2人のドライバーでレースに挑むことができます」とコメント。

 続けて、N.フライ氏はニューマシンの開発状況に触れ、「昨年後半10戦、バトンがポイントを連続して獲得したことが示すように、我々にはシーズンを通し、マシンを開発する力があることを証明してきました。そして、2004年のマシンの強みと2005年のマシンの弱みを冷静に判断しています。最も重要なことは、Hondaの技術リソースを使うことができるワークスチームとなったことであり、今日、バトン、バリチェッロの両選手のために、2台の新車を用意できたことは大変誇りに思います。これは、我々チームの決断力とマニュファクチャリングの技術力によってできたことであります。新しい風洞も今年中には完成し、また一歩新たなチャレンジをすることになります」と語っている。

 なお、Hondaは、新車発表会に続き、サーキット・ド・カタロニアで行なわれているF1合同テストに合流し、J.バトンとR.バリチェッロがそれぞれニューマシン初走行を行なう予定。

日曜は「おはあぶ」

2006-01-23 23:40:24 | ビート/クルマ
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毎週お決まりの片江山展望台です。9時回ったぐらいに到着しましたが、すでに4台来てました。
後から、一台来て6台とただの雑談にしては集まるほうです。みんな好きなんです、ビートが。
帰った後、掲示板を見て「今日は○○さん、来てなかったねぇ~」「さすがに先週来て今週と連続で休み取れないんじゃない?」とか話してた、オリジナルメンバーの一人が、もっと早い時間に来て帰っていたことが発覚。仕事の都合で帰らなくちゃならなくて会えずに終わりました・・・
2月は美祢まで行くか?そのほかにオートサロンも行きたいし、出費がかさみます。
牡蠣オフもあるし!!

<今日の初対面>白ビート ほぼノーマル仕様 オーナーはひろふみさん。カレーショップを近日中にオープンするそうです。
P.S.シルバーは某あぷで見かけたもので、全く知らない方のものです。