忘れ物になる前に

写真を撮ったり出かけたり。たくさんの思い出を忘れないために、書き記していきたいと思います。

冬の金沢

2016-01-19 07:40:02 | 撮影記
大阪~金沢を結ぶ特急列車、サンダーバードの車両のリニューアルが去年から行われ、リニューアルと同時に塗装も変更されています。2016年始時点ではまだ2編成のみのリニューアルに留まっていましたが、これからどんどんリニューアルされていけば、旧塗装が見られなくなるのは時間の問題…ということで、今回は金沢にお邪魔してきました。


サンダーバード22号 683系T編成


しらさぎ92号 683系N03編成


しらさぎ12号 681系W編成+W編成


サンダーバード32号 681系T11編成+683系T編成

繁忙期ということもあり、個性的な列車が続々と駆け抜けていきます。


サンダーバード19号 683系T編成+681系T編成
話題となっていた683系のリニューアル編成。まだ2編成のみということもあり、目立つ存在でした。


サンダーバード87号 681系W01編成+683系T編成
一方でサンダーバード運転開始前から活躍する量産先行車もまだまだ健在。どちらも同時に活躍する姿はいつまで見られるでしょうか。


サンダーバード92号 681系W01編成
量産車と異なる点の多い量産先行車。前面だけでなく、側面も特徴的です。


花嫁のれん キハ40形
新たな観光特急として登場した花嫁のれん。目立つ存在でした。


能登かがり火7号 683系W36編成
金沢~和倉温泉を走る能登かがり火。どうやらこの区間のみの利用率はあまり良くないようで、次回改正からは一部が3両へと減車。とはいえまだ残るだけでも良かったところです。


しらさぎ16号 683系N13編成+681系W編成
塗装が変わった後も存在感を示す8000番台。独特なライトはまだまだ健在です。


サンダーバード46号 683系T52編成
独特なライトと言えばもう1編成、4000番台で唯一のスタイルのこの編成も。


ダイナスター5号 681系W編成+W編成
今回初めて見ることとなったダイナスター。名前はともかく、編成はサンダーバードやしらさぎと共通。そのため外観ではなかなか分かりくい存在です。繁忙期のためなのか6両のダイナスターのはずがこの5号のみが9両でした…が、案内は6両のまま。付属編成側をどのように案内したか気になるところです。


滞在時間は半日ほどでしたが、いろいろな発見があり楽しめました。

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