いつも元気に

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可動域

2010-05-22 19:45:31 | フィットネス&ヘルス
エアロビ後にマシントレーニングをしてたとき、いつも土曜のエアロで一緒になる人とちょっと話をしました。
土曜のクラスは楽しいけど、2コースやるよりも1コースを丁寧にやったほうが効果があるんじゃないかって話で意見が一致!
もちろん、もっと若かったら2コースやったほうがいいかもしれませんけど(笑)
私も若くはないし、その人は私よりおそらく5歳以上は上な感じがしました。

でもすごく元気でひきしまっていて、エアロの動きも大きいなあ・・・といつも思っていました。

そんな話をしていたら「1レッスンの限られた時間なんだから、キチッと動かなきゃもったいないわ!」と。
同感(笑)
スポーツクラブのインストラクターさんにもよりますが、筋肉の使い方とかはあまり注意されません。
動きを大きくするように注意されることもないです。
なので、楽は楽なんですが、ただ動きを覚えて動くだけになってしまいがちというか。
以前、個人の先生にエアロを習っていたときは
「可動域を広げるつもりで、思い切り体を動かして!」といつも言われてました。
個人的にもビシビシ指導が入ったし、そのときたたきこまれたことはとても教訓になったと思います
今日、同じレッスンに出てる人と話していて、そのことを思い出しました。

「可動域」・・・これって一般的には関節の動く範囲のことを言うようですね。
簡単にいえば、「腕が後ろまで回せない」人が「腕が広い範囲で回せるようになった」ら、可動域が広がったことになりますよね。
関節の可動域は、腱や筋肉とかかわってる部分も多いので、日頃からの運動やストレッチで広げることが可能です。

可動域が広がると、血行が良くなったり、怪我をしにくくなったり、なにかといいことがあるようですね。

「可動域」からちょっと広がって・・・
最近「肩甲骨」の重要性が何かと注目されてないですか?(気のせいかな?)
肩甲骨ってすごく大事で、「肩甲骨ダイエット」っていうのがあるくらい
その周辺の柔軟性とか筋力って、大事なようです。

ちょっと自分の背中に意識を持って行って、両方の肩甲骨を中心に寄せられなかったら要注意(笑)
この肩甲骨を寄せる(要するに閉める)ことは、背中がまっすぐにのびることとつながってます。
逆に肩甲骨が開きっぱなしだと、猫背になって、肩こりにもなりやすいようです。
肩こりの場合は腕を振り回すと楽になりますけど、このとき肩甲骨まで意識が行くとベスト!

肩甲骨をうごかすと、美肌や若返りにもいいらしいですよ
誰もが知ってることかもしれませんが

明日も元気に暮らしましょう!!

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