東京→兵庫→大阪

帰ってきました。
結果は去年と同じ銀賞。そこから先は壁が厚いですね

さて、昨日は家を出た時の風雨模様が嘘のように、名古屋あたりからは雨がなく
結局関西に着いてから一滴の雨にも降られませんでした。厚着して行ったら汗だくになりました。

西宮駅・・・二度と降り立つことはないんだろうなあと思いながら、記念に写メしてみました

これ、西宮駅前風景。


お昼はちょっと遅めになってしまいました。もう３時近く。
せっかくだから「たこ焼き」でしょう！ってことで、当然のごとく食べましたとも(笑)
私は「ネギ焼き」のほうです。ぽっちゃりととろけそうな味わい！！
８個だけど１個ずつが大きくて、食べきれませんでした。夫に１個あげました。


大会の会場は、とても素敵でした！！中の様子は撮れませんでしたけど、
まだ新しい建物のようで、キラキラしてました

ホール内の壁はウッディな感じで、ステージから客席にかけて広がる形になってるせいか
とても音響が良く、言ってはいけないけど、去年の会場とは大違いの素晴らしさ！

今回、３校目の演奏から入り、なんと！全校聞きました～！！夫も半眠りになりながらも頑張って座ってました！

出番が遅かったので、終盤は緊張してドッキドッキしちゃいました
なんか冷静な判断力がなくなりつつも必死に聴いてて
だれもかれも上手なので、「全校、金賞にしちゃえ！」って思ったりして。
娘たちも立派な演奏でした！！感動しました！！

演奏が終了し、発表を聞かずに、晩御飯を食べに移動しました！
すでにお店情報は取得済み

目指すは梅田駅！
梅田駅直前の線路沿いに、「梅田芸術劇場」が！！おおーーー！！よく、宝塚の公演をやってるとこじゃん！！
興奮しました！！

梅田に降り立って、駅通路を歩いてたら、おおーー！！ポ、ポスターが！！！
一瞬叫んで、立ち止りました

そして角を曲がったら、おおーー！！またっ！！


だいたい、新大阪駅に降り立った時点で「宝塚方面」という案内看板を横目に見て西宮に行ったわけで
そりゃもう、うずうずしてたんですよね。そしたら梅田でまたもや誘惑の罠が！！
うおぉーーー！！宝塚大劇場に行きたーいい！！（←むなしく響く叫び・・・）

そんな私を尻目に、夫は速足で歩いていきます。あー、お腹がすいたから、食ってやる～！！

「串揚げ」のお店です。１０本セットコースでお願いしました。
2～３本ずつ持ってきてくれて、冷めずに食することができました。
これがもう、美味しい！！こんなに美味しいのは初めて食べました！！


こんなにたくさん食べれるんだろうか？と不安だったんですが、全然胃もたれしない！！
見たら、オリーブオイルで揚げてるんですね！なるほど


ご飯セットもつけてもらいました。栗ご飯がおいしかった～


デザート付です。


その後ホテルへ！ウィーン調のお洒落なホテルでした



さて、電車にたくさん乗ったので忘れないうちに。

「最寄駅」→私鉄＆ＪＲ→「東京」
「東京」→東海道新幹線ひかり→「新大阪」
「新大阪」→東海道線→「西宮」
「西宮」→バス→「西宮北口」
「西宮北口」→阪急線→「梅田」　　　だったはず。

乾杯！

大会が終わりました。
結果発表を待たずに出て、乾杯！

あー緊張したあ(*_*)

旅のお供

新幹線内の三時間は長いので、本を買っていこう！と
東京駅で夫に書店に連れて行かれたので、なんとな～く「秘密」を買いました。

読み出していきなりハマってます！面白い～！！

新幹線

今日は「ひかり４６９」で新大阪へと向かいます！
隣の席の人がおいしそうなパンを食べてるので
私もすごくお腹がすいてきました(^^;)

今日が見納め！

８月から１０月まで続いたミュージカル「エリザベート」！！
明日が千秋楽なのですが、今日は前楽。瀬奈さんの千秋楽でもあります。（明日の大楽は朝海さんがエリザベートなので）

いやあ、よく通いましたよ～私としては過去最高に！
うち招待券での観劇も２度ありましたけど、３か月もあったので、回数行ってしまいました(^^ゞ
キャストがダブル・トリプルなので、何度も観たくせに飽きなくってですね～(#^.^#)

帝劇の外看板。明日までか・・・


そして本日のキャストであります。


実は私は、山口さんのトートを見損ないまして、というのは、チケットを取っていたのに行けなくなってしまったのです(-_-)
一度は見たかった山口トート。いろんな役替わりがありましたけど、唯一、山口さんだけ見れませんでした・・・

では、今日のキャストについて。

瀬奈エリザベートＶＳ石丸トート！！最高に好きな組み合わせなのです！

もちろん瀬奈ファンとしては、ファン目線で行くと、石丸さんとのバランスがとても良いので！

瀬奈エリザベートの死への憧れと恐怖・・・このあたりが、石丸トートの巧みな死への誘いと絶妙に相性がいいのです！
これは個人的な感想にすぎないのかもしれませんけど、力のバランスがかみ合って、観てる方の心をわしづかみにされる感じです。

今日の公演も満足至極でした！

それと、トートが、最後に命を絶たれたエリザベートに向かって大きく腕を開くところで
石丸トートは、マイクに入るか入らないかぐらいの声で「おいで」と言ったのです！！
そこのところが、ドッキーンときて、なんだかもう、「私も連れてって～！！」みたいな気分になってしまいました～(#^.^#)
石丸さん、いいなあ♪

それと、ルドルフの１０月キャストは浦井くん。
浦井くんのルドルフは２年前に観てるのでなんとなく雰囲気が浮かんだのですが
すっごい踊っててビックリしました！！これまでのルドルフはあんなに踊ってなかった(^^ゞ
浦井くんのキャリアのなせる技もあるのかもしれません。総合力で、浦井くんは強いなあと思いました(^_^)

そしてフィナーレ！
今日、千秋楽を迎える瀬奈さんの挨拶があるはず！と、構えておりましたよ！！もちろん！！

いつも、トートがお辞儀をしてるその後ろで、エリザベートは背中を向けて立っています。その後、振りむいて前へ歩む。
その、振りむいた瞬間に、瀬奈さんの顔がクシュクシュッと涙顔になってたのでビックリしました！！
なんとか挨拶はちゃんと喋れたのですが、この３ヶ月間（稽古を含めるともっと長い）でいろんな思いがあったのですよね・・・
「ここまでこれたのは皆さまのおかげ」というような挨拶でしたが、チラリと、不安やプレッシャーと戦ったというニュアンスの言葉がありました。

再演、ダブルキャスト・・・しかも、女優初舞台・・・大変だったと思います。
男役の人が宝塚を退団して最初は、「オカマ期間がある」という真矢みきさんの名言がありますが(笑)
退団後たった数カ月で、このような大作の主演を演じきったということは、今後の瀬奈さんの女優人生において
とても大きな経験、自信になったはずです！

涙の挨拶を見ながら、私も涙していました(;_:)本当にお疲れさまでした<m(__)m>

次は「アンナカレーニナ」ですよね！もちろん、チケットはバッチリ取ってあります！！
今回息子役だった伊礼くんとは、今度は愛人関係へと飛ぶ！

私はエリザベートを観に行ってるうちに、伊礼くんと石丸さんまで、ファンになってしまったので
これから先、またまたいろんなところへ行くことになりそうです(・_・;)

取りえあえず、来年石丸さん出演の「十二夜」は、ガマンしてるとこですが・・・・

早朝から

娘が大会参加のため関西に向かいました。
送り出した後、ドッと疲れが出てしまいました(*_*)
毎日朝練で朝早かったし、私の起床時間も早くなってたわけで。
体調良好な状態で行ってくれたので安堵です(^_^)

でも去年より全然、気が楽でしたけどね。
去年はインフルエンザの流行があったので、気が気じゃなかったです。
途中部員内に感染者が増えて部活閉鎖になったこともあったし
実際、他校では感染者が多くて関東大会不参加となり涙をのんだ例もありました。

今年はインフルエンザ厳戒ではなかったので、心配は半分で済んでよかった～。

あとは明日の本番を頑張れ！！

そして私は今、帝国劇場へと向かっています（笑）

がんばれ！ミスド！！

最近買ってませんでした、ミスド。

夏前に必死にポイントをつけてたんですけど、暑くなってからムカムカしてあまりミスドを食べる気がしなくて。
もともと娘がお小遣いでミスドを買ってポイントを集めだしたので、私も面白くなって協力してた感じです。

そしたら先日「いよいよポイント交換しようかな！スケジュール帳が出たし。」と言ってたので、私もほしくなりました。
ずいぶんポイントがたまってたはずだし、スケジュール帳２冊ゲット～！！と思ったら
２冊分にはポイントが若干足りない
１冊１５０ポイントなので、２冊だと３００ポイント必要！！でもまだ２４９ポイント～（今日つけたのを含めて）


ああ、これから頑張ってドーナツを食べなきゃ
でも、スケジュール帳は、早い者勝ちらしいし、ヤバいかも
今日、実物を見たらけっこうよかったので、ほしい！

ポイントカードの有効期限自体１月８日と迫ってきたので、いよいよ交換ドキです～

『コインブラ物語』（2009年 星組シアタードラマシティ）

先日録画しておいたものを見ました。
2009年に、専科の轟悠さん主演で、星組生で公演された「コインブラ物語」です。
去年、この公演は非常に興味があり、観に行きたくてたまらなかったのですけどガマン。
なので、もう放送になって、とても嬉しかったです！！

ポルトガルの古都コインブラでの悲恋物語！期待をうらぎらない面白さでした！！

轟さんは２５才のポルトガル皇太子役！
に、二十五・・・ちょっとビックリしましたけど、エネルギッシュな演技でなんとなく納得できました

轟さんはさすがのベテランで、舞台でのたたずまいがホントにビシッとしまっています。
地に足が付いていると言うのか、なりきってると言うのか、貫録十分で舞台に心血注いでる感じです。
とくにファンでもないのですが、轟さんの舞台はいつも感心して見てしまって
この作品もまさに見入ってしまいました。

皇太子ペドロ（轟悠）は、隣国の王女コンスタンスの侍女イネス（蒼乃夕妃）に一目ぼれをし愛し合い
ところが、親が国のために決めた政略結婚に強制的にはめこまれてしまいます。
その結婚相手こそが、イネスが仕えるコンスタンス！しかも、コンスタンスには思い人がいる。
複雑な四角関係、それを解消するために国王から刺客がさし向けられてイネス殺害
・・・のはずが、人間違いで、義族の娘を殺してしまう！

その娘の亡骸を見た修道院の女性たちが、イネスを死んだことにしてかくまう。

イネスの死の報に痛く傷ついたペドロは、コンスタンスと結婚するも、心の休息はなかった。

そして、コンスタンスを愛人と他国へ逃亡させ、ペドロは独り身となるのでした。

そして、タイミング良く、イネス生存が知らされ、今度こそは一緒に！！
と、イネスを迎えに行ったというのに、イネスは国の治安を思って、身を引く。

最後に「イネスー！！」と絶叫し倒れこむペドロの絶望感が突き刺さりました！！轟さんの演技が秀逸！！
これ、舞台でナマで見たら、さぞかし「がーん！！」って場面だったであろうと
今さらながら、「あの時、なんとかして観に行けばよかった」と後悔してしまったのでした

ザックリとあらすじを書きましたけど、実にいろんな出来事があり「ええーーーっ！！」と声が出る場面もしばしば。
とてもドラマチックで感激しました！！！とても美しい愛のお話でした

見終わってからちょっと史実に興味が出て「ペドロとイネス」の物語を調べてみたら
話が全然違っててビックリ
いや、ある程度は同じなんですけど、ペドロとイネスの最初の出会いからして不倫でした
そして、ペドロは相当に激しい性格の持ち主で、宝塚バージョンの純愛路線の物語と違って
残虐なこともかなりやっちゃってますイネスへの愛の深さゆえの復讐とか。

ほー。史実をうまいこと宝塚路線におさめた演出にも拍手ですよ～

映像だけでも見れてよかった～

『ラストスキャンダル』（韓国ドラマ 全１６話）

土曜日から見始めて、見終わりました。

韓国ドラマって、「初恋の人」と結ばれるパターンって多いですよね。実際のところはどうなんでしょうか？
「初恋の人」と結ばれるのは、縁であって、ロマンチックであって、純粋・・・このドラマも、そんなところが基盤にありました。
「男」のほうが、より純粋で一途・・・っていうところがツボなんですよね！

というわけで、前半はまさにその路線で突っ走ってくれまして、私は完全に虜になってしまってました
ドンチョル（チョン・ジュノ）は韓国一のスター俳優！イケメンで完璧なスター！！
チョン・ジュノってこんなに綺麗な人だっけ？？と、目を疑うばかりに光り輝いて素敵でした！
実は年齢を7歳もサバよんでるっていう秘密があり、実際の性格はワガママで子供じみたところもあったり。ツホだらけな感じで

そこへ、生活に疲れて女を捨てたかのようなオバサン・ユニ（チェ・ジンシル）登場！！
正直「ゲッ！この人とドンチョルがLOVEになるって展開が予想されるけど、そりゃないでしょう～！！」って思っちゃうほどオバサンくさい！
しかし、それがまた変身していくんですよね～オバサンのシンデレラストーリーみたいに

そんなオバサン相手に、振り回されながらもいつしか好きになってしまうドンチョル！
その振り回されぶりや、悪態ぶり、自分の気持ちに気付かない不器用さ・・・ツボです～！！
話の内容というより、シチュエーション萌えな感じが満載で、「次はどうなるの？！」ってドキドキワクワク！！
実は初恋の人同士だったということもわかり、いろいろあったけど貫いちゃったなあって達成感もあったりして。

とにかく、楽しくてときめいて、なかなか良いドラマでした

１３話あたりからは家族の問題などが出てきて、ちょっと冗長な感もありましたけど
それを持ってきて、筋を通したような作りになってるので、まあそれはそれでよかったかな。

わりと重めの韓国ドラマを見ることが多いのですが、久しぶりに笑って見れました

今日

今日、友人が亡くなりました。

こうなることはわかっていましたが、元気な時の笑顔ばかりが思い出されて悲しいです。
２度お見舞いに行きましたが、先月からはもう、家族が看取る・・・時期に来たと思い遠慮していました。

人の命って、儚いものですね。彼女は人生を楽しんだんだろうか？

与えられた命は尊いものだと思います。
健康なときは当たり前のように命があるから、値打ちがわからなくなります。
でも一日一日にたくさんの意味があるはずです。

自分も大事、人も大事。そして家族はもっと大事。

近日、お別れに行くことになります。