４レッスン

運動不足になっていましたが、今日はスポーツクラブに行ってきました。

ヨガ・ステップ・エアロ・骨盤ストレッチの順で４レッスンに参加。
ヨガ以外は楽なクラスだったので、４つやったわりには疲れませんでした。

ヨガは今日はかなりいい感じでポーズができました。ヨガの動きに慣れてきた気がします。

もともと関節が弱かったのですが、体を伸ばす系のレッスンに参加するようになってから
腰やら背中やら首やらの筋が痛くなることはなくなってきたようです。
でも、もともとの体質や体の歪みが気になるので、今日は「骨盤ストレッチ」なるものに初参加。

かなりゆっくりした小さな動きの繰り返しなので、ちょっと物足りないかなあ？って感じ？
と思いながらやってたら、なんと！思いがけないことが起こりました！

先生がレッスン中に骨盤がズレてしまったのです！
１度、動きが止まって「ちょっと待ってくださいね」と言って、体側を伸ばしたりしながら再開。
するとまもなく、また動きが止まって「ちょっと待ってください」と、メンテナンス・・・
「骨盤がズレましたけど、整えたので大丈夫です」と続行しましたが
骨盤ストレッチで骨盤がズレるなんて、かなりビックリしました

こういうこともあるんですねあのあと、大丈夫だったのかなあ？？

また来週から鍛えていきたいと思います！

不調

私の職場には、アジア系の留学生が常に何人かバイトに入っています。
以前は日本語の上手な人が多かったのですが、最近の子はなかなか言葉が通じにくい

そんな中で今日は一人の子が、事務室に来て「ショチョウ、イマスカ」と。

所長は不在だったので、軽く用件を聞いてみたところ
体の調子が「トテモワルイ」そうで、大量下血をしたという話で・・・・
なので、春休みを機会に、一時帰国して治療したいということ。
日本の医療機関で検査を受けたら１万円以上かかって、生活が苦しくなってしまって。
航空料金を出しても、故郷に帰りたいということでした。

さすがに元気がなさそうでした。
「オマエ、メシクッテナイダロ！・・ジョウダン、イワレマシタ」と愚痴をこぼして暗い顔。
ゲッ、社員がそんなことを
「ここの人たちは、みんな体が強い。病気の気持ちがわからないだけ。」と慰めましたが、
大人しい子なので、なんだかとてもかわいそうになりました。

国を離れて言葉を伝えるのにも大変な日本の生活。
本人の希望で留学してきたにしても、いろいろと大変なこともあるだろうに
日本は今、さらに大変なことになってますから・・・

ますます国が恋しくなりますよね。なおさら体調も崩すのでしょう。

明るいニュースが恋しいですね～

バッタリ！

夕方、犬の散歩をしていたら、偶然、かつての仲良しグループの１人に会いました。
うちの近所を仕事で回ってた。
娘関係で常に５人で行動していましたが、高校になってみんながバラバラになってからは
なかなか集まりづらく。
しかもうち１人が大病を患ったこともあって、機会を逸していて。

私の方にむかってピョンピョンしながら手を振ってるので、「あー！！」っと気がついて駆け寄りました！
話題はこんな時期なので、そういう話から、最近の子供のことなど。
そう長い時間ではなかったけれど、瞬時にしてうちとけあって、お互い、喜びあいました。

「また集まろうよ！」と再三言われてた（企画担当は私なので）のに
多忙メンバーの予定のやりくりが難しくて放り出してたことを反省したりなんかして
「今度こそ集まろう！」と言って別れたのですが、ホントにみんなの予定、大丈夫なのかな？？・・・

とにかく、とても心癒されました顔を見ただけでホッとするなんてね～

ところで、このところ、仕事や家事の用事以外で出かけることはほとんどなく
家の中のことに気が向くことが多かったので
あらためて考えてみて、これまでの電力の浪費を痛感しています。

危機感なく暮らしていたものだなあと反省。

これから先は、省エネをずっと続けていきたいものです！

その後

余震の方は少しずつ落ち着いてきたようにも感じられます。
諸所の問題はありますが、節電励行、買いだめ自粛ぐらいしか個人レベルでできることがなかなかなく。

被災地の物資の不足が気になって仕方ないのですが、どんなものを寄付すればいいのか？・・・
と考えると、具体的に言われているもののうちのなにを提供すべきかに迷ってしまい
いざとなるとそういうとこ、判断が鈍るんですよね(-_-)
良いことをしたいのに勇気が出ないというジレンマに陥っています。
当座は物が必要だとは思うのですが。

とにかく何かをしなきゃと思うので、募金を振り込みました。

いずれ少しでも役に立ってくれるといいなと思います。

さらなる節電

大規模停電…絶対に避けたいことです。

冷蔵庫とテレビ以外は、家中の待機電力も全部抜きました。

照明も切って、テレビは情報源兼照明で時々つける。
その他はローソクで対応。

夫が帰ってきたら圧力鍋でご飯を炊きます。
ガスコンロでよかったです。

大規模停電が起こりませんように！_(._.)_

仕方のないこと

職場の仕事も減収です。所長が「もうクビがしまってきたぞ！」と言ってました（汗）

今日は作業系の仕事がかなり少なくて、作業に来た人たちは帰されていました。
明日以降もしばらくこういう状況（ゼロになるかも）になりそうなので、
事務員が見極めて、１０時出のパートさんに出勤停止の電話を入れるように言われましたが。
見極めが難しいから、やはりそこは所長や店長に相談しなければ！ですね。

今のところ、停電は起こっていません。たまたまうちの近隣は回避されてるようです。
輪番グループは固定ではなく、ときどき変わるということなので
なんだか様子がつかめませんけど、停電が来たときは来た時だ！って感じですよ～

被災地の皆さんの大変さを思うと、贅沢なんて言ってられませんね。

帰りに念のためスーパーに寄ってみたら、野菜や果物などは一部の種類を除けば豊富にあります。
お米などの主食がないのは困りものですが、もうちょっとしたら物流も落ち着くのでしょうか。
幸い、お米は家にたくさんあるので、しばらくは大丈夫そうです。

こういうときこそ、落ち着かなきゃなあ・・・と気をひきしめて(^^ゞ

停電

今日は輪番制の計画停電の予定が回避されました。
周囲はなんとなくパニック状態で、買い回りの行列も多かったようですね。

私は仕事に行ってたのでまだよかったのかもしれません。
一日テレビを見ていた人は、逆に不安になってたみたいで。
夕方、仲良しのお隣さんが、かなり不安がってうちに来ました。
確かに、家に帰ってニュースを見たら、暗くなったりして・・

でも、連絡がとれなかった仙台の友人からメールが来てホッとしました。
電気も来てるようで。

状況が上向きになってくれるといいですね！

節電

家族全員で一つの部屋に集まって節電に取り組んでいます。
できることはなるべくしたほうがいいですよね。

念のため、避難物資も準備し。

もう悲惨なことが起こらないように祈るばかりです。

地震

今日のブロガーさんの記事は、ほとんどコレじゃないでしょうか？！

最初の激震！私は車に乗っていました！
走っているときは気がつかなかったのですが、赤信号で停止した瞬間に体がグラッと！

なんで目がまわってるんだろう？と思ったら、車が横にグラグラしているのがわかりました。
ちょうどラジオをつけていたので「慌てて外に出ないでください！」というのが聞こえ
周りを見たら、道路も信号もグラグラしていて電柱も電線も波打ってました！

赤信号で止まってる間はかなりの恐怖で
「このまま車に閉じ込められて、地割れがしたら私は一人で・・・・」と恐ろしくなり
車のドアを開けてみました。
その直後に信号が青に！

前の車が発進したので私もすぐに発進し、角にあるコンビニの店員さん（顔見知り）が外の駐車場に出てるのを見つけ
コンビニの駐車場に車を停めて降り、店員さんと話をして揺れが終わるのを待ちました。

けっこう長い時間揺れていた感じがしました。

ちょっとおさまってから家に向かい、するとご近所さんが外に出てたので情報を伝え合い
それから家に帰って、くーちゃんの安否を確認しました。
くーちゃんは普通そうにしてましたけど、きっと怖かったはず。
次に小さい揺れがあったときは、尻尾を垂れて黙って立ってましたから。

その後も何度か大きめの揺れがあったので、またご近所さんと外に出て安否を確認したり。
こういうとき一人だったら、不安でたまりませんよね。


家の中で大きな被害はなかったですが、食器棚の小鉢が１個割れました。
あと仏壇の中の位牌や蜀台が倒れました。（ご先祖様方に申し訳ない・・・）
２階の棚の本などが少し落ちました。

と、この程度ですけど、震度５以上の揺れは恐ろしいですね。
もっと震源に近い人たちはいったいどれだけの恐怖を味わっているのか・・・・・

このところ、花粉症の薬を飲んでボーっとしてましたけど、ハッと正気に返った感じでした。

これ以上、各地に大きな被害が出ませんように

『太平洋の奇跡 ～フォックスと呼ばれた男～』

映画の安い日になかなか行けないので、昨夜、レイトショーで見てきました！

劇場入り口に「太平洋の奇跡」の巨大パネル！


そしてポスターサイズに拡大された、竹ちゃん直筆のコメント！これは嬉しかったです


ネタバレありです。

太平洋戦争中、日本が軍事拠点としていたサイパン。
米軍に侵略され、日本劣勢。日本軍の幹部は自決！民間人の自殺！
などの悲惨な状況下において、大場栄大尉（竹ちゃん）率いる、４３師団も玉砕覚悟でした。

民間人を守りながら、タッポーチョ山まで追いつめられ、抗戦する大場隊。

敗戦という事実を知っても、なおも米軍に投降しない。
何度も米軍からの和平的なアプローチがありつつも、なおも厳しい戦いを選んでいく兵隊たち。

戦争を知らない世代にとっては考えられないことではありますが
流れの良いストーリー展開にのって、徐々に「お国のために命を捨てる」当時の兵隊たちの気持ちが理解できる気がしました。

戦争は悲惨です。もちろんこの映画でも何度も殺戮シーンはありました。
ただ、残虐とかグロいとかいう描写はなかったので、戦争映画の苦手な私でもわりと見やすかったです。
兵隊たちの国を愛する心。極限状態にあっても助け合って守り抜く精神。
人間ドラマ的な側面が大きかったというのもあり、心に感動が刻まれました

最後の、兵隊たちの投降シーンは、ジーンときました！！
足並みそろえて歌を歌いながら山を下りてくる兵隊たちの潔い姿！あそこは今も目に役付いています！
さぞや悔しかったでしょうね！覚悟を決めた凛々しい姿に心を打たれました！
本当に良い映画でした

竹ちゃん、減量して痩せちゃって・・・汗まみれ泥まみれ・・・それでも輝きを放つ瞳が美しかったです！
目に涙をためている場面などは、こちらもグッときました
こんな役を演じるなんて・・・・役者冥利につきますよね。すばらしい演技でした！！

機会があったら、もう１回見に行きたいなあ