今年は紅葉を余り見に行く暇がなく、近所をウロウロするに留まりました。
が・遅まきながら、我が庭でも、紅葉を見ることが、やっと出来ました
玄関先のドウダンつつじです。これも、虫にやられて、今年は駄目かと思いました。
余り大きくならないモミジですので、丁度良いです。
朝の冷え込みは、身が引き締まる感じです。部屋の中でも6度です。
庭を見て驚きました。
これが霜です。
まるでエノキみたい。
近所の農家のキャベツ畑。
砂糖を振りかけたみたいでした。
福祉祭りが済んで、クリスマスには待っていてくれる子供たちへのオーナメントやオモチャ。
ボランティアの皆と、気合いを入れて作り上げ、今日やっと届ける事が出来ホッとしています。
都立養護学園へ、
先生方も喜んでくださった!。
やっと最後の仕上げ。
都立府中病院内の養育センターへ
フエルトで作ったサイコロを届けに。
同時進行で、やっと仕上がった!。
15年前に中国に帰った若夫婦が突然来日し、短い滞在の間を縫って訪ねてくれました。
近くの大学生だった二人と知り合ったのは、ボランティア活動を薦めたら、喜んで参加
してくれ、我が家にも遊びに来るようになりました。
日本に留学してた間に週1回は我が家に遊びに来て、日本の家庭の味を少しでもと見せ。
料理を教え、日本語を教え、二人からは、殿ともども中国語を習い始めました。
彼たちは、日頃は、早朝のバイト、昼は学業、、帰宅後は仮眠して又夕方のバイト。と
若いからこそ出来た苦労を苦労ともせず、中国に帰ってからの希望を胸に、良く、勉強し、
バイトした給料をしっかり貯め、15年前に帰国したのです。
帰国してからは、折々に手紙のやり取りはしていましたが・・近頃は写真付きの
年賀状のやり取りだけになってしまいました。
「昼も夜も帰国してからも働いたよ」・・と胸を張って言えるようになり、
立派な紳士、淑女となってゆずりは一家の前に現れたのです。
時間の経つのも忘れて、中国語、日本語の入り混じった会話でしたが、全て通じたのは
気持ちが通じたのでしょう
今は巷で言う所の、リッチな中国人。 この訪問は本当に嬉しかったです。
今迄の事、成功した仕事の事、沢山の中国人を使う身になった事、家庭の事、
一人っ子政策のための14歳になった大事な子供の事、
ここでもう一つ事業を立ち上げようとの日本企業の見学が今回の主目的だったのです。
大きな目で世界を見つめ、逞しく成長してこれからの希望に胸を膨らませている・
・感動しました。
これからは個人として来日も出来るらしく子供を連れてくるから・・長生きして下さいの
セリフを後に飛び立った行きました。
中国語を習った友人も途中から呼び、抱き合ったり大騒ぎとなりました。
教えて貰ったメールアドレスで今日は早速「無事帰国したかな」とメールしました。
パソコンのお陰です。
本場中国人のお店に行き存分に中国語で注文、おしゃべり、リラックスできたようだ。
延々5時間・・最後は皆抱き合って・・再会を誓いました。