たそがれ日記

したたかに、しなやかに。

霧の箱根

2012-07-27 17:06:44 | 日記

いつもの旅友と、久しぶりに箱根ハーベストに滞在。

晴れ女が、今回は終始雨になってしまいました。
箱根独特の霧で周囲が全く見えない。周遊券まで買い、植物の群生を追って
写真を撮るのを、課題として行ったのに、残念でした。


今年はでかい。

2012-07-15 23:29:29 | 日記

関東地方は梅雨も明け、真夏の太陽が毎日ぎらぎらです。、、今年は、雨の日、快晴の日と
バランスよく、庭の野菜の でっかい 事。


 キュウリはは単①電池が小さく見える。
 
刻んでごま油で炒め、オイスターソースと鰹節とで、仕上げ。意外と美味しかった。
 長さ24㌢ 直径も24㌢
今年の初物。今夜は天ぷらにしよう。初物は東を向いて笑うとラッキーと聞く。
やってみよう!。

ゴーヤも茂り、次々ぶら下がり始めました。

トマトも毎日、5,6個が収穫されます。

葱はとうとう・・ネギ坊主です。

毎朝起きるのが楽しみなこの頃です。





浅草 ほうずき市

2012-07-15 22:12:22 | 日記

浅草の夏の風物詩「ほうずき市」が浅草寺境内で始まりました。

一度のお参りで、46,000日分の御利益があると言います。


参拝客が行き交う中、「いいのを選んで、買いなさい」・・と売り子さんの

掛け声が響きます。












翌日は、高速道路の事故、スカイツリーが風でエレベーターストップ。
帰りも、VIP扱いで自宅まで送って貰いました。

本当についていた日でした。


450メートル昇ってきました。

2012-07-11 22:52:43 | 日記

たまたま旅行会社のチラシがポストに入っていたのが、7月5日。
下呂温泉から、
帰った翌朝。

「東京の新名所めぐり・ゲートブリッジと、第1展望台入場券付の東京スカイツリー」

2012年5月22日、世界1の自立式電波塔、スカイツリーがオープン。
地上350メートルの第1展望台に案内。
入場券が、1日47枚限定 の今を、逃しては暫く行けそうもないし・・で
旅行ずいているのを幸いに軽い気持ちで、殿と申し込みをしました。

電話をすると、旅行会社は、未だ、19席開いていますから・・どうぞ・と。
代金の支払は?・・当日乗ってからでいいです。 8900円
大型バスは調布駅前で待ってます。が家の近くまで迎えに行きます。
食事も、飲み物も、用意しますから・
こんな話は無い・・一瞬迷ったのですが、調布についてから、怪しい・・と思えば
乗らなくても・良いし。

当日玄関前に、外車が・待っていたのです。アッとビックリしました。
こんなの初めて・・一瞬迷いましたよ。危ない話かも?・・と。

優しい運転手との雑談の中から、危ない気持ちは吹き飛んで行きました。

調布に着くと、派手な、大型バスがいました。20人位老いも、若きも、乗って
いました。
少々お待ち下さい。今お客様を車で迎えに行っています・・との事。
暫くしたら、2台のワゴン車が、私達の様な人を乗せてきました。

45名揃った所で、7時調布前を出発。東京のバスは、旅行会社の人が、
案内すると、思いきや・・何と、別の案内人が、乗っていて途中案内をしてくれました。

9時半から、10時の間に、バスは駐車場に入らなければならないとかで、
高速の渋滞を見事乗り切り、無事時間通りに着きました。

団体は、即展望デッキ入場券で、並ぶことなく素敵なエレベーターに乗り込み、
350メートルに。

ついている時は何でもスムーズ・・天気もよし、人も少なく、ゆっくり展望デッキを

何回も回り、追加1000円で450メートルの展望デッキにも行けると言うので、

これもスイスイ・・高度恐怖症の筈のゆずりはは、何の臆することなく、
写真を撮ったり、堪能してきました。




この後、そらまちをそぞろ歩き。

思いがけなく、いつかは行けるだろう・・が実現しました。
バスはゲートブリッジを通り、お台場のホテルでのランチ。

当日券の販売が⑪日よりはじまりました。8時の営業前に徹夜組が
420人もの人が列を作ったと報道されました。

ゆずりはは、7月10日の事でした。

この後、浅草ほうずき市へ。


バスで西へ走る。

2012-07-04 23:10:28 | 日記

あるグループから、人数が足りないと、バス旅行に誘われ、急遽 殿と参加しました。
行先は岐阜県。日本3名湯、創業180年歴史の温泉・・下呂温泉。

一日目は、中央高速をひた走り、飯田ICを出て、清内路峠~、木曽路へ。
途中より大雨になる。
中山道の妻籠周辺を散策、舞台峠~飛騨川そばの下呂温泉へ。
ホテルよし、食事よし、周辺の景色よし、有名な加賀家の雰囲気でした。


夜中にサイレンが鳴り、寝ぼけ眼で、窓をあけると、「水かさが増えて来ているから、
避難の準備をして下さい」・・と。2度も同じ放送があり・・寝ている殿を起こしたが、
前夜の酒が災いして起きるどころではない。
救急車が走るし、寝られぬ夜を過ごした。

夕べの雨はどこへにやら・・快晴。緑の山々、川の流れの、清らかさにうっとり。
あのサイレンは、何事だったのか・・?


2日目は、小京都と言われる高山で朝市、古い街並みを散策。高山祭の森~
赤カブの里~平湯経由で松本へ・・ひたすら長時間のバスで中央道を、地元へ。

何度か訪れた土地ではあるが、季節が違うと、思いがけず違うものが
見えたり・・おもがけず楽しい旅となりました。

毎日が日曜日の、ゆずりは達夫婦は、即飛び出します。


ルミナリエ

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