ヒマジンの独白録(美術、読書、写真、ときには錯覚)

田舎オジサンの書くブログです。様々な分野で目に付いた事柄を書いていこうと思っています。

叛乱は独りでやるべきものだ。

2017年08月04日 01時17分24秒 | 独り言
たとえ同調者が自分以外に、誰もいなくても叛乱は独りでやらなければならない。


どんな、試練が待ち受けていようと、それに立ち向かう事を決意したものは、たとえその結果がどんなものにせよ、それを甘んじなければならない。

そうでなければ、その人の意思は行き場を失くしてしまう。

だから、それが仮に嘘であっても、貫かねばならないのだ。


途中で、引き返す途は多分、あったろう。

途中で引き返す途を選ばなかった事が、その人の誤謬であったとしても、そんな事はとるに足らない。

だって、途中で引き返した人のその後を見てみると、わかる。

たいした、違いはないのだから。




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