飲んだくれのたわごと

ユーリ・マロエフの「たわごと」を色々と・・・

金ピカ鹿島と犬飼会長と。

2009年03月12日 07時48分31秒 | サッカー全般
ACL水原-鹿島を見た。
水原はどーしても「すいばら」って読んでしまうんで、新潟の地名でもあるし、鹿島には疲労困憊で新潟に来てほしいので水原を応援することにした。
画面を見た瞬間、鹿島のユニに目が釘付けになった。

金ピカだ。。。。。
実に悪趣味だ
誰があんなすげー趣味悪い金ピカデザインを選んだんだ?
センスねーぞ
Jリーグチャンピオンを金ピカで表現したんでしょうかね。
それにしても・・・・・ほんと悪趣味だ
金ピカユニのせいか鹿島は4-1と惨敗した。
試合立ち上がりはまあ、良かったのだが、前半半ばから足が止まり始めてた。
前半終了間際に2失点し、後半にも2失点して大敗した。
鹿島らしくない試合だった。
かなりお疲れみたいだ(にやり)。
疲労困憊で悪趣味のチームにアルビが負けるわけ無い(たぶん)。
そう確信した(そーですよね)。


Jリーグ将来構想委員会の鬼武委員長は「シーズン秋春制移行はしない」という結論を出した。
まあ、当然だわな。
どう考えてもメリットよりデメリットの方が大きいからね。
犬飼会長はこの結論をどう受け止めたかな、きっと軽くあしらうんだろうなと思った。
そしたら案の定であった。
「議論は不十分」として新たな組織をつくり検討を継続するですと。。。。
おまけに「移行しない」という結論を「経過報告」と受け取り、「報告を聞いて、たくさんのメリットが分かった。大きな進歩」と「解釈」しているらしい。
どう考えたらそういう「解釈」になるんだろうね。
きっと今度つくる「新たな組織」って絶対に「秋春制移行を前提とした」組織で、秋春制賛成の人たちで固めてしまうんだろうね。
3/11付の讀賣新聞には犬飼会長のコメントとして「リスクを解消できるか慎重に検討したい。それで『日本では難しい』というなら断念する」と書いてあるけど、絶対に「断念」しないね、この人は。
秋春制反対のサポが「われわれの意見を直接聞く機会を設けてほしい」と要望したことについても「どんな議論をしているかの情報が伝わっておらず、パッと変えるように思われている中で、そのようなことをするつもりは全くない」と答えている。
これじゃあ、自分の思うとおりにならないと気が収まらない、単なる駄々っ子である。
もうどうしようもないね。。。。。。
あほである
犬飼会長の任期は最大で4年である。
彼が会長に就任したのは去年(2008年)。
任期切れまであと3年、なんとか粘って決めさせないで犬飼会長退任を待つしかないか。。。。
まあ、解任でもいいけどね。
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