徳島戦の感想

ゲーム開始から、これはアルビは守備に追われて精一杯になる、無失点をどこまで続けられるか、だからアルビはシュートチャンスすらなく、無得点で終わるだろうと思ってた。
そしたらCKからの跳ね返りをサチローがボレーシュート打ち、見事に決まってアルビ先制！
いや、びっくりした。
サチローにあんなシュートが打てるなんて、しかも決まってしまうなんて。
うひゃーだった。
これで流れは一変した。
アルビに勢いがでて右サイドからのクロスをレオナルドが足元で受けて、2人に囲まれたものの、うまく左足でのシュートが決まりアルビ2点目。
またもうひゃーである。
フランスとのゴールパフォーマンスは毎回違うから一緒に踊れない（笑）
しかし、町田戦のダメダメも記憶に新しく、次の1点が重要。
そのためにも早目にの貴章投入が望ましい。
そしたら、後半10分過ぎに貴章投入。
いいよ、いいよ。
そしと直後に新太が強烈にガコンとポストにぶち当てるゴールを決めて3点目。
またもうひゃーである。
私のアルビは3点取れないと勝てないという戦前の予想をクリア。
しかも無失点。
私の予想をかなり上回るゲーム展開。
徳島もかなりお疲れ気味だし、流石にここから3点差なら大丈夫だろう。
黄色紙もらってるレオナルドに代えて達也とかリョーマ、至恩入れよう。
しかし、吉永監督が選手交代したのは後半35分から。
もうちょっと早く交代させてもよいかと。
まあ、交代で入った至恩が4点目決めたからよしとするか。

さて、このところ3点以上取って攻撃は好調のアルビ。
ちょっと信じられない（笑）
しかし、戦術というよりは個人能力でゴール量産しているように思う。
守備の不安定は相変わらず。
昇格のためには連勝が必要だが、このままで勝ち続けられるだろうか。