尊敬する人

町田戦は久々の方と前後の席位置だった。
たしか娘さんがいたはずだが一緒ではなかった。
娘さんには赤ちゃんの頃に何度か会ったことがある。
今や、小学3年生とのこと。
そしてサッカーを始めるらしい。
「尊敬する人」をテーマとして日記を書くという宿題があり、小学3年生女子は2人について書いたとのこと。
一人は野口英世。しぶい。
もう一人は矢野貴章。
小学3年生女子に尊敬される矢野貴章。
いつの間にそんなグレートな存在になったんだ。
彼女にとって矢野貴章とは野口英世レベルの「偉人」なのである。
そして貴章はアルビに貴重な勝点1をもたらす素晴らしいヘディングシュートを決めた。
さすが尊敬される人、矢野貴章。
呼び捨てなんて失礼だ。
矢野貴章様、これからもアルビをJ1に導いてくださいませ。