飲んだくれのたわごと

ユーリ・マロエフの「たわごと」を色々と・・・

京都戦の感想

2018年03月13日 07時44分56秒 | アルビレックス新潟


GKに大谷、右SBに安田、左SBに堀米、右SHに小川とまたもスタメンメンバーを代えてきたアルビ。
スタメンが定まらないアルビ。
立ち上がりからゲームを支配するアルビ。
これまでの2戦とはちがう。
でも、京都にボールを持たされている感じもする。
前半15分、安田の素晴らしいロングシュートからCKを獲得。
小川の蹴ったボールに貴章が思いっきり頭で合わせて、見事に決まりアルビ先制!
いい時間帯に先制できた。
貴章は松本戦に続いての2戦連続でのヘディングゴール!
さあ、これで今季スワン初勝利に向かって勢いが出るぞ。
これからが強いアルビが見えてくる。
そう思っていた。
だが、先制直後に与えたFKから呆気なく失点。。。。。
いや、たしかに相手のヘディングシュートは良かった。
しかし、全くのノーマークだった。
かなり厳しいけど、大谷も弾くことはできたんじゃないかと思ってる。
選手たちは油断していたわけじゃないだろう。
京都のセットプレーは警戒していたはず。
もったいない失点、防げたはずの失点。。。。
ちょっとガックリしてしまった。
まあ、気を取り直して再び突き放せばいい。
アルビは横へのパスが多く、守りを固めている京都に苦戦。
カウンターを仕掛ける場面でも縦へのパスが遅く、ボールを奪われてしまう。
京都の術中にはまっているか。
河田とマサルがイマイチ機能してない。
裏への抜け出しが見られない。
シュートで終りたいけどシュート打つまでいけない。
うーん。。。。。。
歯がゆいというか、じれったいというか。。。。
闘莉王に往年の怖さはないし、ジュフンを中心に京都の攻撃をよく押さえ込んでいる。
だがらとにかくゴールが欲しい、追加点が欲しい。
後半16分に河田に代えてターレス投入。
ルヴァン杯で良い働きをしたターレス。
なんかシュッとしている感じ。
で、讃岐戦と違ってドスドス感がなかった。
そしてすばらしいポストプレーを披露してくれた。
トップ下辺りまで下がってのポストプレー。
やっぱいい選手なんだ。
だが、アルビはシュートまで持ち込めず、マサルに代えて高木、堀米に代えて川口を投入するも勝ちきれず引き分け。。。。。。

負けはしなかったけど、勝ててない。
先制はできるけど追加点が取れない。
追加点欠乏症である。。。
もっとシュート打てる展開を作らないとダメだと思う。
シュート打たないとゴールはできないし、勝てない。
シュート打てである。。。。。。
コメント
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