飲んだくれのたわごと

ユーリ・マロエフの「たわごと」を色々と・・・

甲府戦の感想

2017年11月22日 12時10分29秒 | アルビレックス新潟


甲府に勝つことは必須。
あとはどんだけゴールを量産できるかだった。
アルビ選手はちょっと力んで空回りしているかなと思った。
しかし、前半にオウンゴールで先制して、ここからのゴールラッシュにに期待した。
数年前のナビスコ杯浦和戦の再現を期待した。
ワクワクした。
しかし、甲府の強固な守備を破ることはできず、逆に甲府の防ぐ場面が多かった。
危ない場面の連続だったがアルビ選手の頑張り、甲府の決定力不足にも助けられて、失点はなんとか防いでいた。
9月までのアルビであれば、どこかのピンチで失点し、逆転までされていたであろう。

返す返すも、もうちょっと早く、10月以降のアルビの戦い方が出来ていればと思った。

他会場の情報は調べてなかったが、周りから大宮は負けているけど、広島は勝っていると耳に入ってしまった。
ああ、ついにか、ここまでかと思った。
なんとか崖っぷちで粘っていたけど、アルビが連勝伸ばしても、他の対象チームが勝点伸ばしてしまえば終わり。
アルビが甲府に大勝しても、大宮・広島が勝ってしまえば降格してしまう。
目の前で頑張っている選手をみてて、むなしくもなってきたが、とにかく失点せずに踏ん張ってくれって願ってた。
1-0で試合終了し、選手たちが引き上げたときには、周りから広島が勝ったと聞いた。

やっぱり降格決まったか。。。。
場内アナウンスでも広島の勝利が告げられた。
不思議に涙は出なかった。
この数年、ギリギリで残留してて、今季は10月から盛り返したものの、残留圏内にはほど遠い戦績で、早くから諦めてた。
去年までの主力が大勢去り、補強と言っても、頼みのブラジル人は機能せず、堅守のはずが、ボロボロと失点し、決定力不足も顕著で、勝点積み上げられず。。。。
わずかな可能性にはほんのちょっとだけ期待したけど。
まあ、ここまで踏ん張っただけでも凄いことなんじゃないかと無理やり納得してる。

自然発生した「アルビレックスコール」。
久々に声出した。
あることがあって声出すの止めたけど、自然発生した「アルビレックスコール」は声だした。

あと2戦、来季のためにも、2つとも勝つしかない。


呂比須監督退任が発表された。
また監督交代か。
監督にはお金かけてほしいわ。

選手たちはどうするんでしょうね。
やはり、それなりに出て行ってしまうんでしょうね。
しょうがないですね。
今後のモバアルメールが怖いですね。。。。。。。。
コメント
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