C大阪戦の感想

いまさらですが。。。。。
UPするのを忘れてた。



PK与えるまでは踏ん張ってよかったと思う。
DFラインはドン引きではなく、幾分か上がり気味で、ボールを弾き返すだけでなく、積極的に取りに行く姿勢に見えた。
うまくボール奪取は出来るんだけど、トラップとか長くて、また直ぐに取り返されてしまう。
その繰り返しで、ハラハラと危ない場面は多々あったが、守田の気迫、C大阪のシュートミス等々もあって無失点なのは上出来だと思った。
だからね、なんとしても先制したかった。
チャンスは何回かあった。
そのチャンスを活かせなかった。
アルビには決定力が無い。
ホニ、ガリャルド、山崎等々チャンスは演出するが、決定力がなくて泣けてくる。
やっと決まったと思うと、GKがファインセーブして防いでる。
何度も何度も何度も防がれてる。
やはり、GKって大事だよね。
いや、今回の守田はよかったと思うよ。
でもね、スーパーじゃなかった。
PK与えたときは、何がファウルなのか理解に苦しんだ。
ハイライト見たら、ジュフンが相手選手を倒してた。
なんか微妙な気はしたが。。。。。。
それにしても今季PKを献上してしまったのは何度目だろうか。。。。。
このPKを守田が弾いてくれたら、情勢はかなり違っていたんだろうけど。
残念ながら守田はPK防げるほどにはスーパーじゃなかった。
この失点からアルビはダムが決壊するがごとく失点を重ねてしまった。
守って守って守って守って、数少ないチャンスを活かせず、PKで失点。
張り詰めていた気持ちが切れてしまったかね。。。
失点はぜーんぶセットプレーから。
見ていてC大阪の決定力がうらやましかった。
今のアルビにはC大阪の4得点と同じ場面があっても取れてもPKの1点だけでしょ。
FKだって直接ズドンって決める選手がいるもんね。
ここ数年、アルビ選手が直接FK決めた場面って見た覚えが無い。
いくら頑丈に守れてもゴール決めないと勝てないからね。
決定力がほしいわ。。。。。。。



C大阪に惨敗してからアルビは聖籠でミニキャンプ。
モバアルによると連日の2部練習で鍛えている。
貴章が復活したらしい。
今週末からのアルビの反撃に期待は高まる。