飲んだくれのたわごと

ユーリ・マロエフの「たわごと」を色々と・・・

鳥栖戦の感想

2016年06月28日 08時38分50秒 | アルビレックス新潟


武蔵が今季初スタメン。
FC東京戦で早々に途中交代した舞行龍もスタメン。
達也もスタメン復帰。

間違いなく今季のベストゲームでしょう。
完勝ですよ。
まあ、鳥栖もあんまりプレスかけてこないし、アルビのやりたい放題のゲームでしたわ。
欲を言えばもう2点は取れたかと。
毎試合こんなゲームをしてくれればある程度、安心して見てられるんだけどね。
2ndステージに向けて良いイメージで挑める。
前半は武蔵が良かった。
武蔵ってあんな動きができるんだっけ?
ちと驚いた。
まさにスピードスターにふさわしい走りだった。
ゴールに繋がらないのが、ちょっと悲しかったけど。
守田の負傷しながらもしっかりとボールを離さなかった。
たいしたケガじゃなければよいのだけど。
それにしても今季のアルビはケガ人が多い。
ゴローちゃんは急な出場だったけど落ち着いて対処できてた。
福岡戦のミスがあったんでかなり心配だった。
でも、キックはイマイチだった。
達也をはじめとしてアルビはシュートは打ててた。
しかし、殆どが枠外。
シュート打つのはいいのだけど枠内に打たないと。
守備陣は鳥栖に攻撃のきっかけさえ与えない。
つまらんミスも無く、殆どシュートを打たせない。
シーズン序盤から続いてた守備陣の不安定さは解消されたってことだろうか?
そういえば、黄色紙提示される事もめっきり減った。
ミスしてボールを無理矢理奪い返しに行く場面が少なくなったんだろう。
まだまだまだ安心はできないけど。
私はゲームは完璧に支配してたけどなかなかゴール出来なくて、イライラしてたけど、アルビは鳥栖の堅守を崩すために、繰り返し揺さぶってた。
ゴールは
レオがためて粘って→コルテースにスルーパス→フワリとしたクロスにマサルがヘディングシュート→だが、ポスト直撃→しかし、山崎が詰めててシュート→ズドンとゴール決まる
ポスト直撃はなんでやねんって頭抱えたわ(笑)
山崎のシュートも上に蹴り込んでたので枠外と勘違いしてた(笑)。
試合時間も少ないし、先制後、さらに追加点を狙うのかこのまま終わらせるのか。
判断を明確にしなくてはいけない。
後半45分近くのCKでアルビは時間稼ぎ。
アルビ選手は時間を使うことを選んだ。
ロスタイムは3分あるし、ちょっと時間稼ぎするには早いんじゃないかと思った。
いつもだったら直ぐにボール奪われるのに
マサル、山崎がうまく対処してた。


1stステージをうまく締めくくれたし、順位も上がったけど、まだ4勝しかしてない。
よいサイクルになりつつあるけど、安心しちゃいけない。
さらなる高みを目指さなくてはいけない。
コメント (4)
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