先制するも2-4と逆転負け。
先制しても勝てないって何試合目だろうか。
とにかく守備が緩かった。
松本に勝って安心したわけじゃないだろうけど、とにかく緩かった。
その代わりレオが絶好調。
凄いプレーでアルビを引っ張っていた。
途中、ラファエルがシュート打ったときに相手と接触して山崎と交代。
守備は緩いし、前半から1人を負傷交代で使ってしまう厳しい展開。
それでもポストに助けられ、なんとか失点せずに、逆に前半終了間際に山崎がドリブルで持ち込んでそのままシュート。
ちょっと入ったかどうか判らなくて、周りに「入ったよね?入ったよね?」とゴールが決まった事を確認してからハイタッチ。
うん、山崎は凄いね。
これで流れはアルビに傾いた。
後半開始からアルビが主導権を握って、攻め込んでいた。
名古屋は既に足が止まって、お疲れの様子だった。
このアルビの時間帯に追加点を取りたかった。
しかし、決めきることはできなかった。
そして、ミスからPKを与えてしまい、追いつかれた。
守田はコース読んでて、ボールに触ったんだけどね。。。
これで名古屋が息を吹き返し、アルビはバタバタと落着かなくなった。
すぐにミドルを決められて、逆転されてしまった。。。。。。
シュート自体は素晴らしいいのだけど、あそこはシュート打たせちゃダメでしょ。
緩いのよ、うん、プレスが甘いの、緩いの。
この守備の緩さはどーしてしまったんだろうか。
2試合連続無失点中ってのは偶然だったのだろうか?
やはり松本に完勝して気が緩んでいるのだろうか?
だが、指宿が決めてくれた。
ここしかないってコースにシュートを打って、見事に決めてくれた。
よし、追いついた。
残り15分切ってる、少なくとも勝点1を積み上げられる。
まだ交代枠残っているし、林さん投入してもよいのではないか。
だが、守備の緩さは最後まで改善しなかった。
残り5分というところで右サイドを突破されて、痛恨の3失点目。。。。
よりによってケンゴに決められてしまった。。。。。
あれ、少なくともクロス打たせたらダメでしょ。
ロスタイムにも大野のバックパスミス、守田の判断ミスも重なって、コロコロと4失点目。
何やってんだか。。。。
目を覆う守備の緩さ、いや、脆さが目立った敗戦となった。。。
ツートップがそれぞれゴール決めても守備がしっかり出来なくて勝点取れない。
松本・山形が負けて、神戸・鳥栖が勝ったので、降格は松本とアルビに絞られた。
最低でも2-2で終らせていれば残留が決定したのに、勿体無い勝点を失った。
今シーズンは勿体無く勝点を失うゲームの繰り返しだ。
残り2試合で勝点1取れれば残留は確定する。
松本との勝点差は6で変わりないが、得失点差は9から1つ縮まって8となった。
アルビが有利だけど、全く安心できない。
守備が悪いままだと次節の好調・湘南に何点取られるかわからない。
幸い湘南戦まで2週間ある。
この2週間で緩い守備を修正してほしい。
まずは「良い守備」の再構築をお願いしたい。。。。。。