62,000人の大観衆で行われた横浜FM-アルビの一戦。
ほとんどが横浜FMの勝っての優勝を見に来ているのだろう。
その中で約3,800人の精鋭はアルビ勝利を疑わない。
注目の主審は家本さん。中村某さんでなくて助かった（笑）
アルビは試合開始から持ち前の前線からのハイプレスを仕掛けていく。
特に達也が頑張って走っている。横浜FMはボールをGKまで下げる場面も見られた。
レオの「狩り」も相変わらずすばらしい。
アルビのハイプレスを見に来たんでしょ、ザックさん（笑）
アルビペースでゲームは進む。いいねえ～。いい展開だね～。
でも、横浜FMはハイプレスについては織り込み済みなんだろうね。
横浜FMの守備陣をなかなか突破できないアルビ。
俊輔ってあんなに攻守に動く選手だったっけ？さすがにうまいよね。相変わらず真ん中に行きたがるけど。
お互いに先制点はやらねーぞ、って感じで攻守の切り替え早くゲームは進む。
徐々に横浜FMが押し込みはじめ、危ないシュートもあったが東口しっかりとキャッチ。
ヒートアップしてきたのか柳下監督も手袋を外し、ベンチコートも脱ぎ、声を荒上げる。
興奮しすぎて退席処分貰うんじゃねーぞ（笑）
前半終了間際に絶好の位置でFK獲得。金珍洙が囮となってレオが蹴るが壁に当たり、前半は0-0。
アルビは無失点ってのはプラン通りだろう。横浜FMもプラン通りだったと思うが、アルビのハイプレスにはかなり戸惑ったのではないだろうか。
さて、後半。横浜FMはギアを上げてきた。
アルビのハイプレスがうまく機能しなくなっている。セカンド拾えず押し込まれる時間帯が続く。
前半には与えてなかったCKも取られるようになってきた。
去年はセットプレーだけで3点取られてる。とてもやばい状況。
後半17分、達也に代えて武蔵投入。この采配がばっちりと的中。
直後のCKの場面は中澤がどフリーとなりボンバーヘッド炸裂されたが枠外。
スローを見ると顔面にボールが当たった感じ。
ふう～、あぶね～、あぶね～、助かったあ～。
後半23分には絶好の位置でFKを与える。蹴るのは俊輔。怖いよ～、壁に当たれ～。。。。。。。。
ボールは壁を越えてゴール右隅へ。しかし、我らが「SGAGK」（スーパーグレイトアルビレックスゴールキーパー）東口は横っ跳びでナイスセーブ。
東口は余裕があったね。楽勝だったんでしょ。
それにしても横浜FMのセットプレーは怖い。
粘り強く耐えて体を投げ出してシュート・クロスを跳ね返すアルビ守備陣。
武蔵のカウンターからCKを獲得して、こぼれ球をだれかがゴールに豪快に蹴り込んだ。
入った、入った、入った～。興奮状態のアルビG裏。前後左右とにかくハイタッチ、抱き合う。
スローを見ると蹴り込んだのはケンゴ。22点目のケンゴーーーーーーーーーーーーーーール！
ケンゴ GO GOが響き渡るアルビG裏。さすが千両役者だぜ、ケンゴ！
アシストは栗原。ナイスアシスト（笑）。
セットプレーが得意な横浜FMが無得点で、セットプレーが不得意なアルビが先制。面白いよね。
良い時間帯に得点できた。もう1点とれ。
横浜FMも更に圧力かけて攻撃してくる。アルビはとにかく踏ん張る。跳ね返す。
いつの間にかアルビはセットプレーからの失点が無くなっている。
イケルゾ、いけるよ。
後半30分、岡本に代えて藤田投入。おっ、久々の試合出場だけど大丈夫か。ある意味守備固めか？
レオがペナルティエリア内に侵入して倒されるがノーファウルの判定。
うぎゃ、そんなわけねーだろ（怒）。PKだよ。横浜FMに勝たせたいのか？
アルビベンチも監督を始め全員がピッチに入りそうな勢いで猛抗議。
かなりヒートアップする柳下監督。前年に続いて33節に退席処分じゃ洒落になんねーぞ。
早く時間過ぎろ～と願う私。
いつの間にかジャケットまで脱いでる。寒くないのか柳下監督？。
そしてロスタイム表示は5分。5分？何それ？そんなに時間止まってないでしょ。何考えてるの？
審判は横浜FM贔屓なのか？どーしても横浜FMに勝たせたいわけ？
そしたら藤田が横浜FMボールをカットし、レオにボールが渡り、絶妙のスルーパス。これを武蔵が丁寧に押し込んでアルビ追加点！
よっしゃ～、再びの狂喜乱舞、前後左右とにかくハイタッチ、抱き合う、興奮状態のアルビG裏。
実況の倉敷さんも「これで新潟の勝ちです」と宣言（笑）。
まだ時間は多少あってシュート1本打たれたものの東口正面でがっちりキャッチして試合終了。
アルビ完勝！
前年に続いて「空気読めない」アルビレックス新潟が優勝のかかるゲームで相手チームに勝利した。
いや、優勝争いを最終節までもつれさせておもしろくしたんだから「空気読んでる」よね（笑）
倉敷さんも水沼さんも「新潟強い」って言ってくれた。うれしい。すばらしい。
アルビサポ以外の約6万人は不気味に沈黙。
オレンジな約3,800人はバンザイ、バンザイ、バンザイ、バンザイ、バンザイ～。
横浜FMセレモニーがあるので我々は早々にコンコースへ退散。
顔見知りのサポ仲間と次々にハイタッチ。
その後は中華街に移動して楽しく騒がしくおいしく祝勝会。
すばらしい一日だった。
出場停止リーチの選手が沢山いたけど、黄色紙提示されなかった。
これで最終節は全員出れる。
最終節は1,000万と5連勝とスワン9連勝がかかったとっても大事な試合。
6万人は無理だけど、また、3万人以上集まってアルビ選手達を勝たせたい。
日産スタジアムの6万2千人は凄かったけど、声援はスタジアム中で湧き上がるスワンの方がすばらしい。
12月7日はスワンへ行こう！
昨日、出勤して会社の皆様に「新潟強いですね。おめでとう」と声をかけられる。ちょっと照れる（笑）。
そして「62,000人入ったんですよね。凄いですね」とも言われる。
いや、観客動員は俺に言われても（苦笑）。
ほとんどが横浜FMの勝っての優勝を見に来ているのだろう。
その中で約3,800人の精鋭はアルビ勝利を疑わない。
注目の主審は家本さん。中村某さんでなくて助かった（笑）
アルビは試合開始から持ち前の前線からのハイプレスを仕掛けていく。
特に達也が頑張って走っている。横浜FMはボールをGKまで下げる場面も見られた。
レオの「狩り」も相変わらずすばらしい。
アルビのハイプレスを見に来たんでしょ、ザックさん（笑）
アルビペースでゲームは進む。いいねえ～。いい展開だね～。
でも、横浜FMはハイプレスについては織り込み済みなんだろうね。
横浜FMの守備陣をなかなか突破できないアルビ。
俊輔ってあんなに攻守に動く選手だったっけ？さすがにうまいよね。相変わらず真ん中に行きたがるけど。
お互いに先制点はやらねーぞ、って感じで攻守の切り替え早くゲームは進む。
徐々に横浜FMが押し込みはじめ、危ないシュートもあったが東口しっかりとキャッチ。
ヒートアップしてきたのか柳下監督も手袋を外し、ベンチコートも脱ぎ、声を荒上げる。
興奮しすぎて退席処分貰うんじゃねーぞ（笑）
前半終了間際に絶好の位置でFK獲得。金珍洙が囮となってレオが蹴るが壁に当たり、前半は0-0。
アルビは無失点ってのはプラン通りだろう。横浜FMもプラン通りだったと思うが、アルビのハイプレスにはかなり戸惑ったのではないだろうか。
さて、後半。横浜FMはギアを上げてきた。
アルビのハイプレスがうまく機能しなくなっている。セカンド拾えず押し込まれる時間帯が続く。
前半には与えてなかったCKも取られるようになってきた。
去年はセットプレーだけで3点取られてる。とてもやばい状況。
後半17分、達也に代えて武蔵投入。この采配がばっちりと的中。
直後のCKの場面は中澤がどフリーとなりボンバーヘッド炸裂されたが枠外。
スローを見ると顔面にボールが当たった感じ。
ふう～、あぶね～、あぶね～、助かったあ～。
後半23分には絶好の位置でFKを与える。蹴るのは俊輔。怖いよ～、壁に当たれ～。。。。。。。。
ボールは壁を越えてゴール右隅へ。しかし、我らが「SGAGK」（スーパーグレイトアルビレックスゴールキーパー）東口は横っ跳びでナイスセーブ。
東口は余裕があったね。楽勝だったんでしょ。
それにしても横浜FMのセットプレーは怖い。
粘り強く耐えて体を投げ出してシュート・クロスを跳ね返すアルビ守備陣。
武蔵のカウンターからCKを獲得して、こぼれ球をだれかがゴールに豪快に蹴り込んだ。
入った、入った、入った～。興奮状態のアルビG裏。前後左右とにかくハイタッチ、抱き合う。
スローを見ると蹴り込んだのはケンゴ。22点目のケンゴーーーーーーーーーーーーーーール！
ケンゴ GO GOが響き渡るアルビG裏。さすが千両役者だぜ、ケンゴ！
アシストは栗原。ナイスアシスト（笑）。
セットプレーが得意な横浜FMが無得点で、セットプレーが不得意なアルビが先制。面白いよね。
良い時間帯に得点できた。もう1点とれ。
横浜FMも更に圧力かけて攻撃してくる。アルビはとにかく踏ん張る。跳ね返す。
いつの間にかアルビはセットプレーからの失点が無くなっている。
イケルゾ、いけるよ。
後半30分、岡本に代えて藤田投入。おっ、久々の試合出場だけど大丈夫か。ある意味守備固めか？
レオがペナルティエリア内に侵入して倒されるがノーファウルの判定。
うぎゃ、そんなわけねーだろ（怒）。PKだよ。横浜FMに勝たせたいのか？
アルビベンチも監督を始め全員がピッチに入りそうな勢いで猛抗議。
かなりヒートアップする柳下監督。前年に続いて33節に退席処分じゃ洒落になんねーぞ。
早く時間過ぎろ～と願う私。
いつの間にかジャケットまで脱いでる。寒くないのか柳下監督？。
そしてロスタイム表示は5分。5分？何それ？そんなに時間止まってないでしょ。何考えてるの？
審判は横浜FM贔屓なのか？どーしても横浜FMに勝たせたいわけ？
そしたら藤田が横浜FMボールをカットし、レオにボールが渡り、絶妙のスルーパス。これを武蔵が丁寧に押し込んでアルビ追加点！
よっしゃ～、再びの狂喜乱舞、前後左右とにかくハイタッチ、抱き合う、興奮状態のアルビG裏。
実況の倉敷さんも「これで新潟の勝ちです」と宣言（笑）。
まだ時間は多少あってシュート1本打たれたものの東口正面でがっちりキャッチして試合終了。
アルビ完勝！
前年に続いて「空気読めない」アルビレックス新潟が優勝のかかるゲームで相手チームに勝利した。
いや、優勝争いを最終節までもつれさせておもしろくしたんだから「空気読んでる」よね（笑）
倉敷さんも水沼さんも「新潟強い」って言ってくれた。うれしい。すばらしい。
アルビサポ以外の約6万人は不気味に沈黙。
オレンジな約3,800人はバンザイ、バンザイ、バンザイ、バンザイ、バンザイ～。
横浜FMセレモニーがあるので我々は早々にコンコースへ退散。
顔見知りのサポ仲間と次々にハイタッチ。
その後は中華街に移動して楽しく騒がしくおいしく祝勝会。
すばらしい一日だった。
出場停止リーチの選手が沢山いたけど、黄色紙提示されなかった。
これで最終節は全員出れる。
最終節は1,000万と5連勝とスワン9連勝がかかったとっても大事な試合。
6万人は無理だけど、また、3万人以上集まってアルビ選手達を勝たせたい。
日産スタジアムの6万2千人は凄かったけど、声援はスタジアム中で湧き上がるスワンの方がすばらしい。
12月7日はスワンへ行こう！
昨日、出勤して会社の皆様に「新潟強いですね。おめでとう」と声をかけられる。ちょっと照れる（笑）。
そして「62,000人入ったんですよね。凄いですね」とも言われる。
いや、観客動員は俺に言われても（苦笑）。
アクセス
トータル
ランキング