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テナーウクレレキットが品切れ状態で何時到着するのか分からないので、コンサートウクレレのキットを別の楽器店に注文してみました。
可成りリーズナブルな価格のキットですが、箱が出来ていてネックと接続して色を塗ると言う様な内容です。
マホ合板のキットで箱が出来ている様ですが、トップ板を剥がして単板に変えてみたいと思います。
出来ればカッタウェーに出来るか思案中。(まだ、キットは手元には有りません)
トップはホンジュラスのマホガニーブックマッチの板にしようかな。
ファインウッドと言うところで、まとめて買ったら、おまけをくれると言うのでコンサート2本分作れる材料を買いました。
スプルースと細かい端切れブロックや弦を1セットがオマケでした。
ホンジュラスのマホガニーとグァテマラのマホガニーです。
段々手に入り難く成ると言う言葉で買いましたが、こうなるとベンディングアイロンが欲しく成って来ました。
それと、板を薄くする機械、、なんて言うんだろう、、そう言うのも有れば良いけど、、カンナでやるか。
(変わった玄関の家?ここから出入りするのかしら)
木の工作は子供の頃に飛行機の模型を作ったり、学校では本立てを作った 位。
木のブロックからナイフで削りだして零戦という戦闘機に似せて削って行くのです。
まだ,プラモデルが登場する前です。
板に表と裏が有るのかもよく知りませんでした。
木の表を木表、裏は木裏と言うそうです。
でも、ウクレレのトップには大体の柾目の板を使いますね。
柾目は裏表が無いのです。
木の中心部分から取った板が柾目、端の方が板目です。 あまり木の話をするとボロが出ますので、興味がある人はネットで調べてください。
NAU例会で参考に成りそうな仲間のカッタウェーの写真を撮らせてもらいました。
このスタイルならもしかしたら出来るかなと思ったからです。
2Kmちょっと離れたホームセンター迄は運動不足解消で 歩きます。
ハタガネと言うものを3本買いました。
実は前から欲しかったんですが、名前が判りませんでした。
これで2枚の板が1枚に出来るんでしょうか?
未体験の事ばかりです。
◯ コンサートウクレレキットが届きました。
綺麗な箱に入っていて殆どが完成しています、、、細かい材の仕上げは出来ていませんが,よく出来たキットで感心しました。
箱は完成していて、トップを剥がすのは意外に難しそうです。
でも,壊してもやりますけどね。
このキット,送料も入れて6000円程ですから、誰にでもトライ出来そうだ。
シュン玉さんに聞いて、STEWMACと言うお店にもちょっとした工具を注文してみました。
全部英語である事と,案外ちょっとしたものも高いのは、やはり趣味の道具だからでしょうね。
でも,計算してみたら同じものを国内のお店で買うより大分安かったです。
う~~~,よく考えたらウクレレ増殖でなくて、別の病気に成ったかもしれない。
大体が,好きな人はウクレレ始めて3年以内に10本を超えて集めてしまう確率が40%くらい有りあります(大体の人ね)。
そこで,増やすのを止めて弾く方に専念するといいです。(経験者より)
今作ろうとしているのは、ちょっとした実験のつもりです。(だから、音はまぁまぁになればいいけど)
今後の制作過程楽しみにしてます。
このキッとだったら,多分誰でも作れます。
半完成で、判り易い説明書も付いてきます。
但し、これからウクレレを始めようと思っている方向きではありません。
そう言えば,何処かの教室に通って習っているのですか?
私のは、すでに組みあがってて
塗装するだけのもので
夏休みの自由工作気分で作成しましたが
こだわって突き詰めていくと奥の深い世界なんですね
このキットは始めてでしたが,とても判り易い説明書と,しっかりした内容だったので感心しました。
この材に使われている物は、マホガニー合板と言って実際にはラワンか何かの合板の様ですが、よく出来ていますね。
とても安価で完成のウクレレが売っている時代ですから、楽しむつもりでないと作る事はしないかも。
その内に,弾ける様に成って来たらコアとかマホの違いも判って来るよ。
完成したら是非見せて下さいね。
しかし,あれはそのまま使う方がいいのかも。
実用のウクレレはまず,音が命ですから作ったりするより楽器店で弾き較べて,一番好きな音がする物を買ったらいいよ。
なかなか抜けられず、のめり込むのもこの世界。
私の寝ていた子を起こさないでね。
だって,手じゃ出来ない事ばかり、、木は紙と違って硬いよ。
それと、部屋の中でする場合、、余程整理していないと何でも粉だらけの、工場の様に成ります。
家具なんか作る趣味の人がいるけど専用の部屋が有るんだろうね。
でもね、ある程度工具は揃って来たら,のんびりやります。