ウクレレ買うにしても、弾くにしても焦ってはいけません。物事、何でもそうですけど、焦って結果を急ぐと良いものも駄目に成る事が有る。
若い時から、色々経験して来ると誰でも知っていると思いますが、例えば彼女に交際を申し込むのでも焦って直ぐに結果を求めると、大概は断られます。それ迄、親しい友達でも、、気持ちが引いてしまうのです。さてウクレレの演奏も、慣れて来ると何時の間にかテンポが狂って来て、これが普通 . . . 本文を読む
夜の闇にガオーって、叫ぶと隣のうるさい方が電話して来ます。都会では、、否、今では何処でも昔みたいに夜に騒音を出すと近所から苦情が来てしまいます。一度注意されてしまうと次がやり難い。昼でも、「いつも楽器弾いているんですね、、良い音ですね」と言われたら、暗にちゃんと時間を決めてやってねと言われているのです。
それでも、日中ならまだしも夜中にウクレレ練習はし難いです。でも昼は仕事で、練習は夜しか出来な . . . 本文を読む
たとえ~どんなに譜割が判っても~~。って言う歌が有りましたけど、、、(ないない、、、汗)。
音符って、、音の高さだけ表しているのでしょうか?違いますね、、音の長さも書いてあります。
それだけ?いえ、リズムもそこに書かれています。どうして知らないの?きっと、学校で先生の話をよく聞いていなかったからか、、説明がヘタで眠かったのでしょう
だって,昔は音楽専門の先生も居たけど、、普通の先生が体育から . . . 本文を読む
耳で聞いたメロディーやリズムを数回聞いただけで憶えられますか?又、音符を見ただけで、それが判りますか.
タブ譜には,そう言う信号が無いですね。押さえる場所は判りますが,音の長さやリズムがよく判りません。
しかし,タブ譜は押さえる場所を具体的に教えてくれる重要な神様の様な存在。
では音の長さやリズムは、どうやって得たらいいのでしょう。(音符を見れば書いてあるってのは駄目、,やっぱりよく判り . . . 本文を読む
ウクレレを集めて磨くのも楽しいですが、やはり楽器ですので弾いて聞かせてと言うのが一番の楽しみですし考えるだけでも興奮して来ます。
ところが意気込みとは関係なく、、上がって上手く演奏出来ない事が有ります。
先日も久し振りに人前でウクレレを弾いたら手が硬くて段々自由に弾けないなと思っていたら、、何処を弾いているのか見失ってしまいました。
殆ど,暗譜しているのですがまだまだ練習不足の曲です。 . . . 本文を読む
さて昨日のブログの続きを書きます。材や銘柄で音が違う事は書きました。3万円と8万円のウクレレは何処が違うのでしょう。
ウクレレを始めた頃,その違いはバインディング(縁取り)が有るか無いか、象嵌が入っているかどうかの違いで,他は同じです。
と言う様な楽器店の説明を受けた記憶が有ります。そうなのか、、見た目だけだったらシンプルでも音が良ければ安い方が良いと思ったものでした。
自然が作り出 . . . 本文を読む
何度弾いても上手く成らない、、変化が無い。人前でいざ弾こうとしたら,全然駄目と言う場合の解決策を考えました。
まず,上手に弾こうとか飯は何だろうと,気を逸らして上がらない様な作戦は上手くいきません。
弾いている最中に別な事を考えると,曲の順番や暗譜していたものが飛んで真っ白に成ります。譜面を見るなら,しっかり見る。これでまず曲から離れない様に集中する事。
上がり易い場合は,事 . . . 本文を読む
ずっと同じ曲を練習していますと、有る所で暫く停滞してしまいます。
さて、出来た気になってリズムを変えちゃっているのか、練習しているつもりでも好きな様に弾いてしまっているのかも知れません。
何しろ、同じ曲をずっと練習しているので飽きて来るし、練習も当初の一生懸命が減っているのかもです。
さて、そう言う時はどうして解決するのでしょう。初心に返って、音源を確かめる、。録音して自分で悪い . . . 本文を読む
何度やっても練習しても、何だか音が汚いなと思ったら、どうします。そこで、昔エレキギターを弾いていた時のイメージを思い出し、応用してやってみました。
エレキのギターと言っても、オーバードライブ等掛けなければ澄んだ綺麗な音なのです。
トゥーンと言う感じ、、、。
これをですね、ウクレレに置き換えて,,自分のソロを弾く時に、ちゃんと1音づつトゥーンと言う濁らない音に聞こえるか,聞きながら . . . 本文を読む
ウクレレも甘い音、シャープな音、硬い音、透明な音等色々な表現をしますが、そう言う色々な音が出るのでしょうか。
時に甘い音、シャープな音両方出るか、或はウクレレによってどちらか一方なのか。どうなのでしょうか。
或は材で音が違うの?又は弦でしょうか。それとも弾き方なのかな。
ウクレレはギター等と比べるととても高い音です。だから、どちらかと言えば硬めでシャープな音にも聞こえるし、大きめの . . . 本文を読む