南の島のパートナーシップキルト
東京国際キルトフェスティバル
★布と針と糸の祭典2006★
今年もキルト展を見に東京ドームに行って来ました。
いつもの事ながら少しは参考になるところは、、と目を凝らして見るのですが
とても、とても参考どころか余りに高度な技の作品ばかりで、今年もただただ、ため息をつきながら見入るばかり・・・
本当に人間技かと目を疑う程に素晴らしい布使い、針使い、糸使い
それとデザインの発想性、、どうしたらこんなの思いつくのかなぁ。
パッチワークキルトは自己の思いの表現、熱いメッセージが込められているんですね。
今年の特集企画 *** 南の楽園に咲いた布の花
~ハワイアン・タヒチアンキルト~
ハワイアンキルトといえば今やハワイ生まれのキャシー中島さんが有名。
キャシーさんのコーナーでは
ちょうどキャシーさんとお嬢さんがハワイアンを踊っているところでした。
明るいキャラの彼女とハワイアンキルトがマッチして南の太陽がまぶしく感じられるコーナー、盛んな拍手をあびていました。
今年のテーマ*南の島*のイメージの20cm×20cmのパッチワークキルトの一般応募作品がなんと全国から8000枚も集まったそうで
それらを縦横10枚づつはぎ合わせて1枚の大きなタペストリーにしたのが上の写真のようになりパートナーシップキルトと言います。
これが70数枚、壮観でした。
花、葉、海、波、船、魚、貝 などなど1人ひとり熱い思いを込めて・・・
20cm四方のこの位なら自分にもできそう。
来年は私も応募してみようかな。テーマは何になるんだろう。
なんだか楽しみになってきましたよ。
でもすご~い人人人 自分もその1人だけど (笑)
疲れたぁ。