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一期一会の人生さえも

2024-05-23 23:36:42 | 日記

今日の大山です。

今日はこの大山を眺めながら、次のみことばを思い出しました。

‭詩篇 121:1-8 JCB‬

[1] 私は山の神々に助けを仰ぐべきなのでしょうか。 [2] いいえ、真の助けは、 山々を造られた主から来るのです。 主は、天をもお造りになりました。 [3-4] このお方は、私が決してつまずいたり、 足をすべらせたり、倒れたりしないように 守ってくださいます。 また、眠り込んだりもなさいません。 いつも大きく目を見開いて、 見守っていてくださいます。 [5] 主は自ら、あなたのために配慮してくださるのです。 危険からも守ってくださいます。 [6] 昼も夜も注意深く、 [7] あらゆる害悪を寄せつけず、 あなたいのちを守られます。 [8] 主はあなたが出て行くのも帰って来るのも見守り、 いつもあなたを守ってくださいます。https://bible.com/bible/83/psa.121.1-8.JCB

いつかはこの大山にも登りたいと考えつつ、人々に愛されるこの大きな山をもお造りになられたお方を思い巡らし、上記の聖書の言葉を思いだしたら、とても深い平安に包まれる不思議な気持ちになりました。

昨日、とある牧師先生と話す機会が与えられ、自分の手に負えない問題は、もうこの天地の造り主なる神様に委ねよう。そしてこれから委ねることを学んでいこう、と思いました。

そして、むしろ目の前に置かれている、私が成すべきことを祈りつつ取り組んで行こう、と思いました。それがこの天地の造り主なる神様が喜んでくださることだと思いました。

そして、そんな事を考えた今日、仕事を終え帰り道の大山のパーキングエリアのベンチに座って仕事をしていると(大山パーキングで休憩して仕事など初めての事でしたが)、とても不思議な出会いがありました。

その出会った方が、私が残りの人生を本名で生きていくことを決断した土地、高槻の方と知って驚きました。

まるで、神様が今日考えたことを喜んでくださり、応えてくださっておられ、またこれからも応え続けてくださるのだ、と思えました。

大袈裟ですが、アブラハムの夜空の星に通じる信仰へと招かれる出来事でした。

"そして主は、彼を外に連れ出して言われた。「さあ、天を見上げなさい。星を数えられるなら数えなさい。」さらに言われた。「あなたの子孫は、このようになる。」アブラムは主を信じた。それで、それが彼の義と認められた。"創世記 15章 5〜6節 聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

これから残りの人生の中で起こってくる出来事や、出会いや別れも、この主権者なるお方が全てご存じのことです。

なんだか、残りの人生の一期一会さえも、「わたしに任せなさい」「わたしについて来なさい」(マタイの福音書4:19)「あなたはわたしに従いなさい」(ヨハネの福音書22:19)と仰っておられるように思えました。

それならば、これからも神様の真実なお取り扱いに期待しつつ、造り主なる神様のお心にかなう生き方をしていく事が出来たら幸いだ、との結論に至りました。

話しは変わり、明日は元請けの副社長さんが現場の視察に来られます。副社長と言うことは、土木のトップの方です。

その方がわざわざ本社から鳥取まで来られるというのは、注目に値する現場であることを、今更ながらに実感したのと、そのような現場を担当出来る事に、有難いな、とも思いました。

他に理由があるのかもしれませんが、現場の担当職員Uさんも、「下部の基礎工事だけでなく、上部工事の道路やトンネルも含めると大きな現場だからだと思います」と言われました。

それで、明日の為に職員の方々は現場の整理と看板などの明示に一日中追われておりました…。😊

明日はすれ違いで出会いこそ無いかもしれませんが、同じ現場で元請け会社の副社長さんと、時と空間を共有出来るだけでも感謝しつつ、しかし仕事自体はいつもと変わらずにしっかり取り組んで働きたいと思います👷‍♂️

神様の導きに感謝しつつ。

残りの写真は、今日の帰り道と、お風呂から出た後、涼みにホテル目の前にある米子駅に散歩に出かけた時の写真です。

 

 


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