今日は童心に帰った話です。日記のみです。
今週最終日の今日は、元請けゼネコン様の副社長と重役の方々が現場の視察に来られ、そのため元請け職員の方々は、朝早くから現場の掃除を隅々までしたりと普段とは異なった緊張感のある一日でした。私も一体どなたが副社長だろう、と少しわくわくドキドキしながら作業しておりました。
視察はお昼直前に行われたました。副社長と重役の方々と現場の所長さんを先頭に、後ろには役職のある職員の方々も同行し、ちょっとした大名行列みたいでした(^^;
きっと関東から飛行機で来られて、また飛行機に乗って帰られるのでしょう。
帰り際、現場担当のU監督に、「あの三人がおられた中で誰が副社長さんだっのですか? あの先頭にいた体の大きな方ですか?」と尋ねたら、「そうです! やっぱり偉い方は体が大きいんです!」と、その後皆で和やかに話ながら其々帰りました。
そんなこんなで今週もトラブル無く終わって感謝です。
嬉しいのは、月一回くらいになってしまっていた帰省が、お客様の配慮で月に二回くらいの話しに確定し、今週も急きょ帰れることになりました。やはり家に帰れることが一番嬉しいです。
もう一つ嬉しかったのは、現場の職人Oさんが「岡山まで出て帰るなら、たしか特急の『やくも』があるんじゃないかな?」と教えてくださり、今日初めて「やくも」に乗って帰れた事です。
日本海側の米子駅から、瀬戸内海側の岡山まで出て、岡山からは新幹線に乗って帰りました。
特急やくもは、今年の春にリニューアルしたばかりだそうです。
駅のホームではスマホではありますが電車の写真を撮るのに童心に帰りました😊やっぱり撮り鉄の気持ちが少しは分かる気がします。また乗れる事にもわくわくして乗り鉄の気持ちも😊
駅の発着時に流れる音楽は、髭男の「Pretender」でした。また戻りの岡山から米子方面では、同じく髭男の「I LOVE...」だそうで、どちらも髭男の代表曲。戻りもまた楽しみです😊
そのようにして今週も無事に終わって急きょ帰省出来たり、童心に帰れたりと感謝でした。
しかし、やくもは、大半は山間部をアップダウンしながら走行するので、車体も右に左に傾きながら、それでもスピードもあまり落とさずに走れ、かと思えばスピードの緩急は激しく、電車では珍しくリアルタイムで乗り物酔いをしてしまいました。
最近、新幹線では気圧の変化で翌日にダウンする事はありましたが、山間部を走る特急列車とはそんなものなんですね。岡山からの新幹線でも乗り物酔いを引きずってしんどかったです。なんとか自宅最寄りの駅まで来て、家はもうすぐそこですが、一休みしてから帰ります。
乗り物酔いまで含め、童心の頃に帰った一日となりました…。
休み明けの月曜日の夜は、とあるオンラインでのお祈り会で証を依頼されていますので、翌日まで引きずってダウンすることなく、体調も整えて休み明けを迎えたいと思います。
なので日曜日の現場への乗り込みは、乗り物酔いの薬を飲んで、特急やくもに再チャレンジしようと思います。どうか髭男も楽しむくらいの余裕がありますように、と願います🤲