ケバル川のほとり日本でも

在日4Kの気ままなブログ。

突然の雷雨にて

2024-07-25 21:29:24 | 日記

今週も明日出勤したらもうお休みです。年々一週間が早く感じられます。

 

4月に入社されたばかりの現場の監督さんが、先月から現場に入ってもう別の会社に転職されるとのこと。この現場を離れるまで、この監督さんと一緒に働けると思っていたので少し淋しいです。海外へ行って設計専門のお仕事に就かれるそうです。

 

私にとっては、せっかくこんなゼネコンさんに就職して…、よく分からないけれど栄転なんでしょうかね。

今週の月曜日は、その監督さんに朝一番に見つけた蝉を手で握り隠したまま「餞別のプレゼント!」と言って手渡したら、「ジジジー」と蝉がタイミングよく鳴いてくれたので、監督さんは「わわわわぁ」と言って最大級のリアクションで驚いてくれました。

 

和気あいあいと働いております。

 

少し前その監督さんが現場のデーターをPCに入力していた時、バッタさん? がヘルメットに居座っていた写真です。

 

そういえば、まだ家の子供達が幼い頃、よく帰宅前の玄関先で昆虫を見つけては家の中で放つと、家族みんなから怒られ、よく顰蹙を買ったもんですが…。

 

私のせいで子供達は昆虫が苦手になったのかも。でも今の人達は昆虫が苦手な人が多いですよね。

今日の午後、ここから激しい雷雨になり現場も早くに退散しました。雷が間近で落ちていたので、もしクレーンに落雷したら、近くにいる職人が一番危ないので、退散するのが一番です。

 

車が止めてある現場詰所に走っていくだけで全身がずぶ濡れになりました。

 

しかし、高速道路から現場に出入りする車輌の交通整理をするガードマンさんは、持ち場を離れられずカッパも着ず、激しい雷雨のなか仕事を続けておられたので、改めて大変なお仕事だな、と思いました。

 

大山は、日本海から近い所にあるので、天候が荒れやすいのですかね。ここ最近、夜間はよくゲリラ豪雨もあったみたいなので、この夏の現場の天候も気になるところです。⛈️

 

おかげで現場を出たあとは、帰り道ゆっくり写真を撮ってから帰りました。

『米子米』。なんだか米だらけですね。

 

今朝の通勤中に聖書チャンネルから教えられ、心に残った聖句です。

 

"キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。そのために、あなたがたも召されて一つのからだとなったのです。また、感謝の心を持つ人になりなさい。

キリストのことばが、あなたがたのうちに豊かに住むようにしなさい。知恵を尽くして互いに教え、忠告し合い、詩と賛美と霊の歌により、感謝をもって心から神に向かって歌いなさい。

ことばであれ行いであれ、何かをするときには、主イエスによって父なる神に感謝し、すべてを主イエスの名において行いなさい。"

コロサイ人への手紙 3章 15〜17節

聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

 

「聖書チャンネルBRIDGE」のアドレスです。

https://www.seishobridge.com/?gclid=CjwKCAiAs6-sBhBmEiwA1Nl8s4JnZWQAPpfSL1129kQ-hCj4EOiob3-ynM3HIT-uXDFMDSoX5rOX_BoCP_oQAvD_BwE

 

今は星野富弘さんの特集番組とかもアップされています。

 

日々守られ感謝。また週末も今から楽しみです。😊

祈りつつ。🤲

 


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