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納涼dayだった一日

2024-07-27 23:00:48 | 日記

なんか今日は一日を振り返ってみると、思いもよらずしてとても納涼を実感出来た一日でした。

 

朝は倉吉の教会で小さな集まりに参加した後は、こちらでお世話になっている方に、北条砂丘のうどん屋さんに連れていってもらって、冷たいぶっかけうどんと熱々の天ぷらを御馳走になりました。会話も薬味の一つですね。とっても美味しかったです!

そして午後、梨好きの私にとって、旬の秋頃には訪れてみたいと思っていた、梨の博物館「エースパックなしっこ館」に行ってみました。外は危険な暑さだったので夕方までそこで涼みました。

 

特に、シアター「梨の来た道」の館内は、一回の上映が15分ほどですが、冷房がよく効いており途中で何度も眠ってしまい、3回繰り返し見て、ようやく全体の内容が掴めました。😴

梨のソフトクリームは、若干シャーベット感があり、この時期にはとてもさっぱりと食べやすいソフトクリームでした。

 

梨の食べ比べもあり、館内では涼しく過ごすことが出来、入場料が三百円なら、暑さのなか涼をとるのには最高の場所でした。隣にはジャグジー付きのプールもありました。

 

帰り道の夕食は、現場に燃料配達に来られる人から教えてもらった、鳥取のソウルフードである牛骨ラーメンの老舗「香味徳」の本店に行ってみました。

 

鳥取にいながらにして、お店のテレビでは地元開催で愛知県体育館最後の「大相撲名古屋場所」。夏は納涼相撲大会なんてのもあったりしますよね。

 

名古屋場所と言ったら、昔は真夏の暑さをしのぐため、会場に氷柱があったりもしたそうですね。

 

本日の結びの一番は、照ノ富士と、隆の勝の取組み。

隆の勝が立ち会いの激しい激突の直後、すかさず横綱への喉輪で横綱の上半身が上がったところをそのまま寄り切り。

 

隆の勝が大金星をあげたので、優勝決定は明日の千秋楽まで持ち越しになって面白くなりましたね。

名古屋場所で沢山の座布団が舞う様子も、なんだか納涼を感じる夏の風物詩の一つのような気がします。

 

そして、そこからホテルへの帰り道、納涼花火大会に遭遇しました。「大山納涼花火大会」でした。

美保湾、大山町の漁港の漁船が連なる場所での花火大会は、まさに納涼祭りなんでしょうね。

 

なんだか、今日はとっても夏と納涼を実感した一日になりました。ブログを書いているうちに日付も変わってしまいました。

 

周りの皆々様も、今年の夏もどうかどうか危険な暑さから守られますように。

 

"私は山に向かって目を上げる。私の助けはどこから来るのか。

私の助けは主から来る。天地を造られたお方から。

主はあなたの足をよろけさせずあなたを守る方はまどろむこともない。

見よイスラエルを守る方はまどろむこともなく眠ることもない。

主はあなたを守る方。主はあなたの右手をおおう陰。

昼も日があなたを打つことはなく夜も月があなたを打つことはない。

主はすべてのわざわいからあなたを守りあなたのたましいを守られる。

主はあなたを行くにも帰るにも今よりとこしえまでも守られる。"

詩篇 121篇 1〜8節

聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

 

 

 

 

 

 


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