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現実の生活に向かって

2024-05-12 16:17:10 | 日記

今日は日曜日、Uチャペルでの礼拝を終え思い出したのが、先日自宅近くの韓国料理店のお兄さんに教えてもらったIUの大阪コンサートの一般チケット販売開始日。このお兄さんはIUの誕生日には韓国に行き、今回の横浜のにもすでに行かれ、大阪のチケットも購入済みとのこと。

初めてスマホでコンサートのチケットを探してみたが、すでに完売。

チケットジャムというところで見てみたら一枚7~8万円。私にはとても現実的ではない金額なので諦めました…。

ということで、もう少し現実的になりたくて、午後からは教会から10分とかからない所にある「青山剛昌ふるさと館」に行ってみました。

ファンの方には、にわかで申し訳ないですが、先日NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」で見始めたら、家の誰よりも食いついて見てしまいました。

理由は、鳥取では日曜日の度に、青山さんの記念館などを横切るので、多少は興味が芽生えたのかもしれません。

ということで、aikoさんの「相思相愛」を聞きながら「青山剛昌ふるさ館」に向かいました🚙

娘がコナンは大好きなので、本当は変わってあげたいけれど、これも無理な話なのでお土産話だけでも。

昨日は、「水木しげる記念館」へ行こうとして、途中で変更しましたが、今日は、「青山剛昌ふるさと館」に行きました。”漫画県鳥取”を少しずつ満喫しております。

そういえば教会を出発する時に、以前「ドライブスルー花見」を書いて渡してくださったご婦人が、「今日の午後はどちらへ行かれるのですか」と言われたので、「『青山剛昌ふるさと館』に行こうと思います」と答えたら、「私の高校の先輩です!」と。するとお隣にいたもう一人のご婦人は「私の後輩です!」と言われ、お二人が同じ出身校だったことがその時分かり喜んでおられました😊

さあ、明日からは新しい一週間が始まります。青山剛昌さんやスタッフさん達も毎年の映画や連載マンガでの出版に追われているように、そんなに凄まじくはないですが、私も置かれた場所で現実と向き合っていく日々です。

青山剛昌さんの最後の言葉が気になり調べてみました。青山剛昌さんにとってのプロフェッショナルとは、「どんな窮地に陥っても、その状況を面白がれる人がプロフェッショナルだと思います」と仰っておられました。

一時は無理がたたって体調を崩し入院をされた青山剛昌さん、やはり"好きこそ物の上手なれ”でしょうか。苦境に陥っても不思議とそこから回復のきっかけがあり、本当に自分がしたいと思える今があるんですね。

私自身、長年勤めた仕事を怪我で失業し、今の仕事に定着するまでには転職を繰り返しました。そして失業したとき最初に願った今の職業には、諦めかけていた頃、不思議と道が開かれて今があります。年齢からすると、取り組むには遅いと言われましたが、それでもやりたかった仕事、日々新しい発見を喜び、また現場での経験を通してでか身に付いていかないものがあるのも日々体験しながら喜んでおります。

今までそれなりにいろんな事があったり言われたり、紆余曲折もありましたが、それでも今の仕事は、日々上達を目指して頑張りたいと思える職業です。果たしていつまで働けるかは分からないですが、神様が許される限り、次のイエス様のお言葉も胸に刻んで働いて行きたいです。

「見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。」(マタイの福音書 28章 20節b)

この約束を現実のものとするためには、このお言葉の前に言われた前半のお言葉にしっかり応答して歩みたいです。

「わたしがあなたがたに命じておいた、すべてのことを守るように教えなさい。見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。」
マタイの福音書 28章 20節 聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

明日からは現実の仕事、そして次週には教会学校ではお話の当番、また翌々週には、Zoomで、とあるオンライン上でのお祈り会で証を頼まれております。ブログの更新は少し途絶えるかもしれないですが、先ずは目の前に置かれていることに祈りつつ専念したいと思います。

今日もこの場を通して、気ままに自分の日記書いて思いをまとめる場が与えられた事に感謝します。

以下の言葉が語られたテサロニケ人への手紙が書かれた背景には、世の終わり、イエス様の再臨も近づいているので、一生懸命真面目に働いても仕方がない! という考えが教会の中にあり、社会に対しても証にならないような堕落した生活をしているクリスチャン達がいたようです。

"また、私たちが命じたように、落ち着いた生活をし、自分の仕事に励み、自分の手で働くことを名誉としなさい。外の人々に対して品位をもって歩み、だれの世話にもならずに生活するためです。"テサロニケ人への手紙第一 4章 11〜12節聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

P.S. そういえば、今度の週末は地元で知人の結婚式。少し太ったので、一週間筋トレとランニングは続いております。夜食も控えております。なんとかスーツのズボンがはけますように(😅)

これも現実の生活に向かって。調子が良ければ続けます。

 


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