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観察日記キセキレイの雛🐣5/11  『確認』

2024-05-10 23:53:33 | 日記

今週の仕事も無事に終わりました。雛たちの無事も確認出来ました。目がしっかりと開くようになっていました。来週も元気な雛たちを確認出来たらと願いつつ連休に入ります。

昨晩は、初めて無呼吸検査の器具を付けて床に就きました。いびきでは家族に大変迷惑をかけているようで、家族は私がホテルでも隣の部屋まで迷惑をかけてはいないかと心配しています。もちろん私の健康もです。なので、こちらもしっかりと確認して頂いて、適切な治療と対策に繋がったらと思います。

何の予定も無い休日を、旅先で一人どのように過ごそうかと考えてしまいます…。土曜日は隔週でも仕事があったほうがありがたいですが、時代の流れ、仕方がないです。アウトドア派なので、ホテルで一日を過ごして終わるのだけは辛いのです。

今日はリニューアルした「水木しげる記念館」(レビューに『子供向け』とありました…)に行って、水木しげるさんについてもう少し学んでみようと出かけました。ところが道中とても景色が良いところを見つけました。美保湾に面する「弓ヶ浜展望台」という所です。

結局きょうは、ここの駐車場の車内で、車の中を突き抜ける心地好い風を感じながらブログを書いたり、来週の教会学校のメッセージの準備を本格的にしようと思います。水木しげるさんは次回にとっておきます。ここはお気に入りの場所になりそうです。ここなら長時間居ても苦にならないと思います。右側には大山も眺めることが出来ます⛰️

【聖書日記】出エジプト26章1-14節

通読箇所は、エジプトで奴隷生活にあったイスラエルの民を、導き出された創造主なる神様が、荒野の途上生活にあっても神様を礼拝することが許される天幕作りを指示している箇所です。そして今日は天幕自体の製作についての指示です。

一人で聖書を読み始めた頃は、さっぱり内容が理解できず、ざっと読むことで精一杯でした。しかし今は、聖書通読の助けとなる「みことば光」や編集者のブログを通しても理解が助けられております。そして、何よりも聖書は、聖書自体が「聖書はすべて神の霊感によるもので…」(テモテへの手紙第二 3章 16節)と、ありますので、聖書全体を確認しつつ、聖書の著者であられる神様ご自身の霊に助けて頂いて(ヨハネ福音書16:7~)、少しずつ教えられていけることに感謝しております。

幕屋の製作について、聖書は「彼らにわたしのための聖所を造らせよ。そうすれば、わたしは彼らのただ中に住む。幕屋と幕屋のすべての備品は、わたしがあなたに示す型と全く同じように造らなければならない。……よく注意して、山であなたに示された型どおりに作らなければならない。(出エジプト記 25章 8-9,40節)と、書いてあります。

新約の「ヘブル人への手紙」を確認すると、この意味が少し分かってきますが、聖書通読のテキストにも、「それは、やがて来られるキリストとその贖(あがな)いのみわざを証するためである。…幕屋の指示の中でどのようにキリストが証されているのか、探りながら読もう。」と書いてありました。

そして今日の幕の製作についても、改めて現代を生きるキリスト者や、キリストの教会に、そして全人類に向けても繋がってくる、"神様のメッセージが、神様のご意志が込められている”、ことを教えられます。

そのように「出エジプト記」を読みながら、神様に助けられつつ、改めてイエス・キリストの贖いのみわざを受け止めていきたいと思います。

「あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思って、聖書を調べています。その聖書は、わたしについて証ししているものです。」ヨハネの福音書 5章 39節 聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

「この町のユダヤ人は、テサロニケにいる者たちよりも素直で、非常に熱心にみことばを受け入れ、はたしてそのとおりかどうか、毎日聖書を調べた。それで彼らのうちの多くの人たちが信じた。また、ギリシアの貴婦人たち、そして男たちも少なからず信じた。使徒の働き 17章 11-12節 聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会 聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

「また、自分が幼いころから聖書に親しんできたことも知っているからです。聖書はあなたに知恵を与えて、キリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができます。聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。神の人がすべての良い働きにふさわしく、十分に整えられた者となるためです。」テモテへの手紙第二 3章 15〜17節 聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

【本日の聖書箇所】

"幕屋を十枚の幕で造らなければならない。幕は、撚り糸で織った亜麻布、青、紫、緋色の撚り糸を用い、意匠を凝らして、それにケルビムを織り出さなければならない。
幕の長さはそれぞれ二十八キュビト、幕の幅はそれぞれ四キュビトで、幕はみな同じ寸法とする。
五枚の幕を互いにつなぎ合わせ、もう五枚の幕も互いにつなぎ合わせる。
そのつなぎ合わせたものの端にある幕の縁に、青いひもの輪を付ける。もう一つのつなぎ合わせたものの端にある幕の縁にも、そのようにする。
その一枚の幕に五十個の輪を付け、もう一つのつなぎ合わせた幕の端にも五十個の輪を付け、その輪を互いに向かい合わせにする。
金の留め金を五十個作り、その留め金で幕を互いにつなぎ合わせ、こうして一つの幕屋にする。
また、あなたは、幕屋の上に掛ける天幕のために、やぎの毛の幕を作らなければならない。その幕を十一枚作る。
幕の長さはそれぞれ三十キュビト、幕の幅はそれぞれ四キュビト、その十一枚の幕は同じ寸法とする。
そのうち五枚の幕を一つに、もう六枚の幕も一つにつなぎ合わせ、その六枚目の幕を天幕の前で折り重ねる。
つなぎ合わせたものの端にある幕の縁には五十個の輪を付け、もう一つのつなぎ合わせた幕の縁にも五十個の輪を付ける。
青銅の留め金を五十個作って、その留め金を輪にはめ、天幕をつなぎ合わせて一つとする。
天幕の幕の余って垂れる部分、すなわちその余りの半幕は幕屋のうしろに垂らす。
そして、このうち一キュビトともう一方の一キュビトの、天幕の幕の長さで余る部分は、幕屋をおおうように、その天幕の両側、手前と奥側に垂らしておく。
天幕のために、赤くなめした雄羊の皮で覆いを作り、その上に掛ける覆いをじゅごんの皮で作る。"
出エジプト記 26章 1〜14節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

 

 

 

 

 

 


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