
エノキタケに密着して形成されたブドウフウセンホコリの未熟子実体(立ち枯れたヤナギの木に発生)
エノキタケを食べて増殖したと思われる。

細い紐のような柄が特徴

ブドウフウセンホコリの子実体の形成初期

成熟して青くなった子実体が傾いた枯木から垂れ下がっている。

先週末に黄色だった子実体は青くなっていた。

ムラサキアミホコリ
一ヵ所にたくさん発生していたが、状態の悪い子実体が多かった。

ブレフェルトホコリ?の未熟子実体

5日後に同じものを撮影

黄色いキララホコリの未熟子実体が6個
子嚢壁がゼラチン質のメダマホコリの子実体が7個(白い未熟な子嚢がひとつだけあり、他は黒い)
キララホコリとメダマホコリは仲良しで、同居していることが多い。

鮮やかな朱色のマメホコリ

パンフウセンホコリ? 立ち枯れた木の凹んだ場所に発生

ケホコリの仲間 変形菌は朽ち木の凹みでよく見られる。