
丸まった状態で5cm程度とかなり小さい。こんなところにいたら踏まれてしまうよ。
この付近で良く見られる蛇は、アオダイショウ、ジムグリ、ヤマカガシにシマヘビ。
黒化型はシマヘビで出現頻度が高いというが、黒いと見分けるのが難しい。

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森の中を歩いていると、小さなネズミが2匹走っているのが見えた。
体長は3cm程度。ケラかと思ったくらい小さい。まだ目が開いていないよう。
母ネズミは先に逃げちゃったのかな?
私に撮影されるようでは、野鳥か動物の餌食になりそう。
もう1匹。頭隠して尻隠さず。
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母ネズミは先に逃げちゃったのかな?
私に撮影されるようでは、野鳥か動物の餌食になりそう。



アオダイショウの幼体は、成体とは模様が違ってマムシ柄であり、マムシへの擬態とも言われる。
しかし、すぐにはマムシかアオダイショウか判別できない。

すると、ヘビは鎌首を持ち上げて飛びかかってきた。
マムシ柄のヘビが飛びかかってきたらさすがにビビる。すばやく手を引っ込めた。
とはいえ、相手は所詮ちびっ子。
飛び上がった頭の高さはせいぜい30cm。威嚇しただけで私の手には届かず、茂みの中に逃げて行った。
写真を拡大してみると、瞳孔は丸くアオダイショウの顔だった。

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近くに親鹿の姿はない。



誰かが歩いて近づいてきたのだ。
歩行者(中年女性)の姿を見ると、一目散に走り去った。

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赤褐色の毛が目立つので、まだ夏毛のようだ。

リスはムササビ(リス科リス亜科)と近縁であり、少しくらいなら滑空できるのだ。


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