結果と言っても息子の話ではなくて、他校の話です。
1学年20人ほどしかいない学校の女の子ですが、期末テストで3番をとってきたそうです。
国語は若干低かったのですが、その他の教科で補って学年で3番。
ところがお母さんに成績表を見せたところ
「なんで、1番じゃないのよ!」と一番先に言われたそうです。
その後も国語の順位の事やらなんやらで話しは続き、結局最後までほめ言葉はなかったそうです。
その女の子は後日同級生に「もうお母さん嫌いだ」と漏らしていたとか・・・。
どんなに小学校で成績が良くても中学校ではどう伸びるかはその子しだい。
せっかく思春期に著しく伸びる様々な能力に「やる気」を上手に注いであげてこそ、大人になったときに威力を発揮できるのではと思います。
子供は親の持ち物でもなんでもないのです。
中学生になれば1人の人間として扱っていかなければいけないです。
例えば思ったことをずけずけ言うのではなく知り合いに話すように気を使う部分は気を使い、思いやる部分は思いやって話していかなければいけないと思います。
だってもう親は絶対的存在とみなさず、一人の人間として見ていくように子供は変化して行くからです。
自分も結果に関してはあまりほめられなかった方。
せっかくの点を得意げに見せた後の失望感は何度か味わいました。
上手にやる気の炎を燃やしてくれたら、もっともっと頑張れたのにな・・・なんて思いながら、自分の子には上手に結果を受け止めたいと思います。
1学年20人ほどしかいない学校の女の子ですが、期末テストで3番をとってきたそうです。
国語は若干低かったのですが、その他の教科で補って学年で3番。
ところがお母さんに成績表を見せたところ
「なんで、1番じゃないのよ!」と一番先に言われたそうです。
その後も国語の順位の事やらなんやらで話しは続き、結局最後までほめ言葉はなかったそうです。
その女の子は後日同級生に「もうお母さん嫌いだ」と漏らしていたとか・・・。
どんなに小学校で成績が良くても中学校ではどう伸びるかはその子しだい。
せっかく思春期に著しく伸びる様々な能力に「やる気」を上手に注いであげてこそ、大人になったときに威力を発揮できるのではと思います。
子供は親の持ち物でもなんでもないのです。
中学生になれば1人の人間として扱っていかなければいけないです。
例えば思ったことをずけずけ言うのではなく知り合いに話すように気を使う部分は気を使い、思いやる部分は思いやって話していかなければいけないと思います。
だってもう親は絶対的存在とみなさず、一人の人間として見ていくように子供は変化して行くからです。
自分も結果に関してはあまりほめられなかった方。
せっかくの点を得意げに見せた後の失望感は何度か味わいました。
上手にやる気の炎を燃やしてくれたら、もっともっと頑張れたのにな・・・なんて思いながら、自分の子には上手に結果を受け止めたいと思います。
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